ベトナム人実習生の恋人

ベトナム人女性が好き

どなたかわかる方いらっしゃいますか?

今私達は日本で無事婚約する事が出来ました。

問題なのが、ここからで次にベトナムで婚約手続きをしたいのですが、日本人の必要書類が戸籍謄本、結婚受理証明書、パスポートだけでしょうか?日本式の手続きと同じように独身証明書も必要になってくるんでしょうか?

ベトナム人の必要書類はパスポートと住民票だけでしょうか?

 

後は翻訳ですが、どこで日本語翻訳をしてくれますか?日本語、ベトナム語翻訳各自一通ずつ必要になってくるんでしょうか?

 

パスポートの写しは公証役場で認証を受けた後、法務局長の公印証明を得る。婚姻届受理証明書、戸籍謄本、パスポートの写し、について外務省の認証と大使館または総領事館で領事認証を得る。と書いてあるのですが、ちょっと意味が理解出来ません。

 

わからない事ばかりで、皆様のお力をかして頂けましたら幸いです。宜しくお願い致します。

ベトナムの祝日とビジネスアワー

皆さんごきげんよう

 

今日はベトナムの祝日とビジネスアワーを紹介しようと思います。

 


f:id:Masakikun:20200310001344j:image

ベトナムの祝日は、日本よりも少ないです。日本には働いている人々の労働や「収穫」に感謝する「勤労感謝の日」、海の恵みに感謝する「海の日」など自然に対する感謝を表す習慣の日がありますが、そうした祝日はベトナムにはありません。ただし、1月1日のお正月と別に旧正月の数日間をお祝いする習慣があります。

ビジネスアワーは日本よりも早めですから、特に市場を観光したい場合はあまり朝ゆっくりしてはいられないこともあります。

 

ベトナム旧正月は旧暦の日付で行われるため毎年日付が変わります。今年は通常5日間と決められている旧正月の期間中に土日があるので1週間連続の休暇となりました。

そのほかの祝日には、4月1日の雄王記念日、4月30日の南部ベトナム解放記念日、5月1日のメーデー(世界各地で行われる労働者の日)、9月2日の建国記念日があります。

 

休日と有給休暇について

ベトナムの一般企業の休日は土曜日の午後と日曜日で、週休1.5日となります。工場では土曜日もフルタイムで勤務する週休1日の企業も多く見受けられます。日系企業は業種にもよりますが、週休2日制を採用しているところも多いです。ベトナム人の有給休暇の消化率はほぼ100%。12カ月勤務すると、1年で12日の年次有給休暇が付与され、12カ月未満なら、1カ月につき1日の有給休暇が与えられます。

 

有給休暇の取得予定日に就労させる場合は、労働法によると300%の割増賃金を支払わなければなりません。未消化分の有給休暇に対しては300%で買い取る義務が生じます。ただし、ほとんどのベトナム人は有給休暇以上の休みを取得するので、心配はいらないでしょう。

 

その理由は、ベトナムの祝日が非常に少ないからです。まとまった連休は旧正月と5月頭のメーデー前後しかないので、ベトナム人の多くは、帰省や旅行のために減給覚悟で有給休暇以上の休みを取得します。

 

 

日本のビジネスアワーで一番一般的なのは、9時から18時くらいですが、ベトナムで一般的なビジネスマンの就業時間は8時から17時です。日本より1時間早い時間帯です。

またビジネスアワーと一口に言っても、役所・郵便局・銀行だとさらに1時間から30分早い開始時間のこともあるようです。

 

 

一般的なオフィスのビジネスアワー
f:id:Masakikun:20200310001654j:image

日本とだいぶ違うベトナムのビジネスアワー。一番一般的なのは8時から17時ですが、もちろん所によっては開始時間も遅く18時終業というところもあります。それに加えて日本と大きく違うのは残業がほとんどないことです。

 

家族との時間を大切にする習慣が色濃いこと、女性が共働きで子供の世話をしたり夕食の準備をしなければならないため残業が難しいことが多い、などの風土があるためです。また残業にかかる費用も日本に比べてかなり高く、企業の負担になるため企業側が残業を控えていることが多いのです。

 

 

役所、郵便局、銀行のビジネスアワー

 

ベトナムで日本へ手紙や小包を送りたいとき郵便局にお世話になったり、役所を利用することがあるかもしれません。公的機関のほとんどは土日は閉まっていますが、郵便局は週末も開いています。支店ごとに日曜日が営業していないこともありますので、行くなら平日に時間を取りたいところです。

 

 

市場のビジネスアワー

 

青空市場が観光スポットの一つであるベトナム。もちろんイメージ通り、市場のビジネスアワーは大変早く、午前5時くらいからたくさんの店が開店します。ベトナムの人々は比較的朝の早い人が多く、午前8時くらいまでに多くの品物が売れてしまう市場もあります。

しかし外国人向けのお店が多い市場もあり、そうしたところは観光客が観光をする昼間のほうがにぎわっていたりします。

 

 

ショッピングセンターのビジネスアワー


f:id:Masakikun:20200310002247j:image

ショッピングセンターのビジネスアワーは、やはり観光客も来る場所のせいか開店10時、閉店22時というところが多いです。もちろんテナントのお店であれば各お店により違うこともしばしばです。

しかし食べ物を売っている売り場は、そこだけ朝8時や9時に開店というところもあります。やはりベトナムの地元民に合わせてのことと思われます。

 

レストランのビジネスアワー


f:id:Masakikun:20200310002306j:image

 

飲食店でも、お酒を飲むところやカフェ、レストランなどは屋台や市場などよりも遅めの時間に開店します。大体10時から22時の営業のお店が多いようです。地元民で朝食を外で済ませる人々は屋台など大衆的なお店でとるのことがほとんどなので、そうしたお店は早くから開店することはないのです。

お酒を飲むところでも以前はあまり深夜遅くまで営業するところは少なかったのですが、最近は夜から営業、昼はカフェなどで夜は居酒屋というお店も増えています。

 

雑貨店のビジネスアワー

雑貨店の営業時間は8時~20時くらいの間。9時営業開始のところも多くあります。旅行者のタイムスケジュールを考えると、朝7時~8時頃に起きて、ホテルで朝食をとり、客室で少しゆっくりしたのち外出することになるので、観光の開始時間は9時前後。それを考えると、「行ってみたらまだお店が閉まっていた」といったケースにはほとんど出くわさないかと思います。

 

エステのビジネスアワー

スパやマッサージ店といったエステ店の営業時間は9時~24時頃までと、雑貨店と比べると遅くまでやっているのが魅力です。ただし、エステ店にはラストオーダーがあるので注意も必要です。もし1時間の施術を受けるつもりであれば、最低でも23時までに受付を済まさなければなりません。

 

ナイトバーのビジネスアワー

夜営業のバーは23時~翌2時頃閉店が一般的。営業開始時間は日中もカフェレストランとしてやっているのであれば10時頃から、そうでなければ18時頃から店が開きます。

 

24時間営業している店は、ベトナムではコンビニと一部ファストフード店くらいです。ファストフード店マクドナルドが該当します。コンビニは多くの店が24時間営業なので、旅行客にとっては夜食の買い出しに味方してくれます。

 

いかがでしたでょうか?

ベトナム旅行をするならぜひ今回の記事を参考にしてみて下さい。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ベトナム旅行でのトイレの使用時の注意点す

皆さんごきげんよう

 

今日はベトナムでのトイレの使用時の注意点の話をしようと思います。


f:id:Masakikun:20200313221406j:image

ベトナム旅行を計画している方の中には、現地のトイレ事情が気になっている方も多いのではないでしょうか。ベトナム旅行では、他のアジア諸国と同様に日本とは違う点がいくつかあります。しかし、事前にベトナムのトイレ事情を知っておけば、現地で不安になることもありません。日本にいるうちにしっかりと把握・準備をしておきましょう。

 

 

ベトナムでトイレの使用が出来る場所

 

ベトナム旅行中にトイレに行きたくなった場合、どこへ行くのが近道なのでしょうか。まずは宿泊ホテルのトイレでしっかりと済ますことが大切ですが、市内観光中にトイレを探すこともありますし、体調を崩すなど緊急事態も考えられます。そんなときは、ここで紹介する場所を見つけてみてください!

 

 

①高級ホテル


f:id:Masakikun:20200313223140j:image

市内観光であれば、宿泊していないホテルのトイレを利用することもできます。できれば4つ星、5つ星の高級ホテルを探すようにしましょう。小さなホテルの場合はレセプションで断られる可能性もあります。また、特にスタッフにトイレを貸してほしい、と了解をとる必要はありません。黙ってすっとレセプションを素通りしてトイレへと向かいましょう。

 

②カフェ

f:id:Masakikun:20200313223537j:image

カフェやレストランでもトイレを利用することができます。ただし、こちらは事前に注文しなければ利用できない雰囲気がありますし、場合によっては入店すぐのトイレはスタッフに静止させられる可能性もあります。トイレがてらカフェを利用して小休止するのはいかがでしょうか。また、注意点としてはレストランではドリンクの注文だけだと断られることがあり、その場合は料理を注文する必要があります。

 

 

ショッピングセンター


f:id:Masakikun:20200313223658j:image

ショッピングセンターのトイレを使用するのも有効手段。外国人が多く訪れるような市街地の大型店であれば、トイレも清潔です。一方、ベトナム現地人が普段使っている一般的なスーパーマーケットでは、トイレは借りることができるものの、衛生的に不安があります。トイレットペーパーがなかったり、便座が外れているところもあるので、あまりおすすめしません。

 

 

トイレを使用する時の注意点

 

ベトナムのトイレを日本と同じように使った場合、旅行者は大きな問題に直面する可能性があります。ベトナムでトイレを利用する際は以下の注意点を押さえるようにしましょう。

 

 

①紙を流せない場合がある


f:id:Masakikun:20200313224042j:image

日本では使い済みのトイレットペーパーは便器に流すのが普通。しかし、ベトナムは排水管が細いため、トイレに流すと詰まって水が溢れる可能性があります。都心からちょっと外れた田舎エリアや食堂、小規模レストランやカフェだと流せない確率が高いです。この場合は傍にあるゴミ箱に捨てることになります。ただし、高級ホテルやレストラン、都心のショッピングセンター内のトイレであれば、そのまま流すことも可能です。また、万が一便器に水が溢れてしまった場合は、スタッフに伝えるとすぐに対処してくれます。

 

②トイレットペーパーがない場合がある


f:id:Masakikun:20200313224303j:image

最近はホテルやショッピングセンターであれば、トイレットペーパーをしっかりと常備しているところが多いですが、施設やタイミングによってはトイレットペーパーがない場合もあります。また、ベトナム人は便器の傍にあるシャワーホースでお尻を洗う人もいるので、トイレットペーパーを使用しない人が多くいるのも原因の一つ。仮にトイレットペーパーがあっても、水に濡れていたり、汚れがあったりと使い物にならないことが多々ありますので、ポケットティッシュは多めに持っていくといいでしょう。

 

 

 

日本から持って行きたいトイレグッズ

 

マストではありませんが、持っていけばより快適にトイレを済ませることができるグッズがあります。ベトナム現地では手に入らないアイテムもあるので、必要だと思われたら日本にいるうちに準備しておきましょう。

 

①水に溶けるポケットティッシュ

ポケットティッシュの中でも水に溶けるタイプは少し高いですがおすすめ。そのまま便器に流すことができるので、詰まる心配がありません。ベトナム現地では手に入れることができませんので、多少多めに持っていくといいでしょう。

 

②携帯ウォシュレット

アジアや南米に何度も旅する人の間で人気のアイテムがこちら。ボタンを押すだけで噴射口から水が飛び出します。値段の高いものになると水圧も十分なので使い勝手も悪くありません。携帯型のため150ml前後しか入らないため、都度水を補充することを忘れないようにしましょう。

 

③ウェットティッシュ

ベトナムでも手に入りますが、敏感肌の人は痒みや肌荒れすることもあるようなので、できれば日本から使い慣れたメーカーのものを持っていきましょう。こちらは主にトイレの便座を拭くために使います。汗を拭くためにも使えます。持っておくと便利です。

 

 

ベトナムでは日本と異なるトイレ事情があります。東南アジアによく行く方であれば、「ここのエリアはトイレがなさそうだな」と類推することができますが、ビギナー旅行者は、事前に準備して、自分が行くエリア内でトイレがありそうな場所を調べておくといいでしょう。

 

ベトナム旅行する際にいざトイレに行きたい時やトイレの注意点に困るので事前に旅行する方の為の紹介しました!

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

ベトナムのビール文化

皆さんごきげんよう

 

今日はベトナムのビール文化についてお話しようと思います。

 

ベトナムのビールを飲んだことはありますか? ベトナムは「アルコール=ビール」と言われるほどのビール大国。歴史的にはフランス植民地時代に持ち込まれ、ベトナム戦争時に一般に普及しました。ここでは、ベトナムのビール事情と、日本でも飲める代表的なベトナムビールの銘柄を紹介します。


f:id:Masakikun:20200306231716j:image


ベトナムのビール文化と特徴

ベトナムのビールの歴史は、フランス統治時代の1890年代にフランス人によって持ち込まれたことから始まったとされています。
当時、ビールはベトナム人の舌になじまず、本格的に普及したのはベトナム戦争が始まった1960年代のことでした。

戦争により主食の米が不足するなか、ビールの原料である麦は比較的入手が容易だったようで、そうした状況下で生まれたのが「ビア・ホイ」(ビアホール)で生ビールをたのしむ文化でした。

もちろん、現在では瓶ビールや缶ビールも多くの銘柄が販売されていますが、ベトナムの人にとっては、ビールといえば、やはり「ビア・ホイ」で生ビールをたのしむのが主流なのだとか。

 

ベトナムのビール文化と特徴

 

ベトナムのビールの歴史は、フランス統治時代の1890年代にフランス人によって持ち込まれたことから始まったとされています。
当時、ビールはベトナム人の舌になじまず、本格的に普及したのはベトナム戦争が始まった1960年代のことでした。

戦争により主食の米が不足するなか、ビールの原料である麦は比較的入手が容易だったようで、そうした状況下で生まれたのが「ビア・ホイ」(ビアホール)で生ビールをたのしむ文化でした。

もちろん、現在では瓶ビールや缶ビールも多くの銘柄が販売されていますが、ベトナムの人にとっては、ビールといえば、やはり「ビア・ホイ」で生ビールをたのしむのが主流なのだとか。


ベトナムビールの価格事情

ベトナムのビール消費量は世界第9位、アジアでは中国・日本に次いで第3位(「キリンビール大学」レポート 2017年国別ビール消費量)を誇ります。こうした消費量の多さは、ビール人気の高さもさることながら、価格の安さも影響しているようです。

一般的な350ミリリットルの国産缶ビールの価格は、日本円で約50円と、他の清涼飲料水と同程度の価格です。ただし、物価は日本の5分の1程度なので、日本人にすれば缶ビール1本250円という感覚でしょうか。

前述のように、ベトナム人の多くがたのしむビールは、「ビア・ホイ」で味わう生ビール。タンクから直接グラスへ注がれる生ビールは、1杯が日本円で24円から34円と格安。これがベトナムのビール消費量を引き上げている大きな要因かもしれません。

 

 

ベトナムビールの銘柄

バーバーバー
f:id:Masakikun:20200306232331j:image

ベトナムでビール」と言えば、1875年創業で国内シェアの約4割を占めるSABECO(サベコ)社のビールです。同社の銘柄のなかでダントツのシェア7割強を誇るのが「333(バーバーバー)」。

副材料に米を使用しているため、味はやや薄めですが、その分、泡立ちのよさが特徴。苦味と炭酸が他のベトナムビールより強く、アルコール度数も5.3度と高めで、330ミリリットル缶が6000ドン(日本円で約30円)。日本での販売価格は、330ミリリットル缶が270円程度です。

 

サイゴン


f:id:Masakikun:20200306232522j:image

ベトナムのビール銘柄のもうひとつのおすすめは、「333」と同じSABECO社が造る「BIA SAIGON(ビアサイゴン)」です。
この銘柄には4タイプの商品があり、定番はアルコール度数が4度の緑ラベル「ラガー」と、アルコール度数が4.9度と高めの赤ラベル「エクスポート」。さらに、モルト100%の「スペシャル」と、柑橘系の香りがたのしめるプレミアム版の「ゴールド」となります。

いずれも、のどごしはカラッとして、ライトな味わいが女性にも飲みやすいビールです。ベトナムのビールのなかでも麦の味がしっかりと感じられ、日本のビールにもっとも近いかもしれません。
代表格の緑ラベル「ラガー」は、450ミリリットル瓶で12,000ドン(日本円で約60円)。日本では「サイゴンスペシャル」として330ミリリットル瓶が販売されていて、価格は約340円です。

 

ビア・ルラー


f:id:Masakikun:20200306233035j:image

「ビア・ラルー(BIA LARUE)」はベトナム中部の醸造所で生産されているビールです。ダナンをはじめとするベトナム中部の都市では絶対的な人気を集めており、ダナンの飲食店の中にはビールはラルーしか置いていないお店もあります。ラルーの発祥は1909年、フランスによる植民地支配の時代にフランス人のビクター・ラルーによって作られたビールです。フランスで昔から親しまれているビールの味を再現した味になっています。ラルーは少し酸味のある口当たりとすっきりとした喉越しが特徴的です。100年以上の歴史を誇り、ダナンでは根強い支持を得ています。価格は10,400ドン(約52円)味の濃いおつまみを食べながら飲むビールとしては最適です。

 

日本でたのしむなら缶ビールや瓶ビールですが、ベトナムの人々にとっては、ビアホール「ビア・ホイ」で飲む生ビールが一般的です。ベトナムへ出かける機会があれば、ぜひ生ビールを味わってみてください。
 

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

ベトナムと日本の時差とベトナムまでのフライト時間

皆さんごきげんよう

 

今日はベトナムと日本の時差とベトナムまでのフライト時間の話をしようと思います。

 

ベトナムは日本から西へ約3600km進んだところにあるインドシナ半島の一翼。遠く離れたベトナムと日本では時差を気にする必要があります。


f:id:Masakikun:20200309231900j:image

日本とベトナムの時差は「2時間」。ベトナムは日本より2時間遅れていることになります。例えば日本が正午の時間、ベトナムは午前10時となります。また、日本と同じでサマータイムはありません。飛行機でベトナムへ向かい、到着すると、アナウンスが流れて現在の現地時間を知ることができます。そこで時間を確認したのち、時計の針を2時間戻してください。

 

ベトナムと日本。2時間程度だとしても、飛行機のフライト時間は都市によってどの程度違いがあるのでしょうか?日本国内の都市から直行便はあるの?お値段はどのくらい?目的地に着くまでがややこしいもの。ベトナムは日本より西のほうに位置しているため、日本国内からのフライト時間は都市によって若干差が出ます。

 

 

日本の都市から直行便はあるの?


f:id:Masakikun:20200309232114j:image

物価も安くて観光スポットも魅力的なベトナム。できれば交通費もお安く済ませられれば嬉しいものです。日本国内の都市からベトナムへの直行便はどの程度出ているのでしょうか。現在日本の空港では、羽田空港・成田空港・関西国際空港中部国際空港福岡空港新千歳空港から直行便が出ています。

ただし、フライト時間は長くなりますがコスト面を考えると、中国や香港で1回乗り継ぎをしたほうがベターといえます。直行便でハノイまでだと、いろいろな予約サイトで比較しても8万円前後かかります。しかし、1回乗り継ぎをする便だと4万円台だったりサイトや時期によっては3万円台のこともあります。

 

直行便のメリットは、直行のためしっかり睡眠時間を取れるところです。これが乗り継ぎだと続けて睡眠をとれないということはあります。ただ同じ場所に長時間座り続けているのが苦手すぎる、あまり言葉の通じない中継都市で乗り継ぎする手間だって平気!という人は乗り継ぎで節約するのも手です。

 

成田空港からベトナムまでのフライト時間
f:id:Masakikun:20200309232421j:image

成田空港からベトナムの都市へのフライト時間は、ハノイまでは約5時間30分です。ホーチミン市・ダナンまでは約6時間、直行便でかかります。ベトナム行きの便がある都市の中でも比較的北にある空港ですから、福岡などよりはややフライト時間がかかります。

ホーチミンまでの直行便は日に7便出ており、6万円台から航空会社によっては10万円台までと幅があります。乗り継ぎで最安の便は5万円台があります。

 

羽田空港からベトナムまでのフライト時間


f:id:Masakikun:20200309232922j:image

羽田空港からベトナムへは、ホーチミン市ハノイまでは成田空港と同じフライト時間です。ダナンまでの直行便は約6時間10分かかります。乗り継ぎ便であれば、1か所経由で9時間50分の便から12時間25分の便もあり、2か所経由なら15時間超や20時間を超える便もあります。    

 

 

中部国際空港からベトナムまでのフライト時間
f:id:Masakikun:20200309233037j:image

名古屋市にある中部国際空港からベトナムへのフライト時間は、ホーチミン市までは約5時間55分、ハノイまでは約5時間半です。ダナンまでの直行便はありません。ダナンまでは1か所経由で約8時間20分の便から10数時間、20時間超の便までいろいろあります。

ホーチミン市までの直行便はベトナム航空で10万円台になってしまいますが、1か所経由で10時間以上フライト時間をとってもいいなら5万円台からチケットを求められます。

 

関西国際空港からベトナムまでのフライト時間

 

大阪が最寄りの都市なら、ベトナムへは関西国際空港から行くことになります。関西国際空港から直行便のフライト時間は、ホーチミン市までは約5時間半、ハノイまではなんと約4時間35分、ダナンまでは約5時間15分となります。 ハノイ着であれば直行便でも往復料金で6万円台からチケットを求められます。

 

 

福岡空港からベトナムまでのフライト時間
f:id:Masakikun:20200309233304j:image

この中で一番ベトナムに近い福岡空港。さすがに、フライト時間・運賃共にナンバーワンです。福岡に住んでいる人は幸せというものです。

福岡空港からの直行便は、ホーチミン市までは約5時間20分、ハノイまでは約4時間半となります。ダナンまでは直行便はありませんが、一番フライト時間が短い便で約8時間、最安の便でチケットは4万円台から求められます。

 

ベトナムに行きたいけど時差が大きいと嫌だな、と思っていた人、安心されたことと思います。これから旅などで行きたいなら、乗り継ぎの手間や飛行機の運賃をいかに節約するかも思案のしどころです。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

スイティエン公園

皆さんごきげんよう

 

今日はベトナムで有名な大遊園地を紹介しようと思います。

ホーチミン市にあるスイティエン公園という場所を知っていますか? 公園と聞くと遊具がある場所を連想する方も多いかもしれませんが、スイティエン公園はダムセン公園と共に「ホーチミンの2大遊園地」として知られています。なんと、遊園地なのにも関わらず、ワニ釣りも出来ちゃうみたいです!

 


f:id:Masakikun:20200305171550j:image


f:id:Masakikun:20200305080328j:image

スイティエン公園は「民族文化の起源に戻る」がコンセプトとされており、園内にはベトナムの歴史を保つために古い建物などが多くあります。


f:id:Masakikun:20200305080310j:image


f:id:Masakikun:20200305080323j:image

スイティエン公園はテーマパークなのですが、何がテーマなのかというと写真から伝わる通り、「仏教」がテーマになっています。仏教がテーマな時点でかなりクレイジーなのですが、園内は想像をはるかに超えたカオスな情景やアトラクションであふれています。

 



f:id:Masakikun:20200305080828j:image


f:id:Masakikun:20200305080808j:image

まずこちらのスイティエン公園で目につくのは園内に多くあるテーマパークです。このテーマパークにはとってもおかしなオブジェがたくさんあります。仏像以外にも何がテーマなのかわからないくらいカオスなオブジェでいっぱいです。


f:id:Masakikun:20200305163414j:image

パーク内のアトラクションは入場料の他に、アトラクションに乗るたびにお金がかかるのでご注意を。それはさておき、仏教のテーマパークにはなぜかハリーポッターのアトラクションがあります。しかしハリーポッターというよりヴォルデモートがテーマになったお化け屋敷のような感じです。



f:id:Masakikun:20200305172612j:image

園内にはリラックスできるアトラクションもあります。それはドクターフィッシュが足の角質を食べてくれる足湯です。仏教とは無縁ですが、足の角質が取れるのはパーク内で疲れた足を癒せそうですね。

 


f:id:Masakikun:20200305171329j:image


f:id:Masakikun:20200305171340j:image

このパーク内最大なのではないかと行ってもドキドキハラハラするアトラクションが「ワニ釣り」です。ナマ肉をつけた釣り道具でパーク内にいるワニをおびき寄せて、ワニにえさをやるというアトラクションですがワニとの距離が近いため迫力とスリルを味わえます。


f:id:Masakikun:20200305171551j:image

スイティエン公園はとっても広いテーマパークなんです。ですからパーク内にはプールもあります。プールではしゃいだり、リラックスしたりできるのでパーク内は一日じゅう遊んでいても飽きませんよ。

 


f:id:Masakikun:20200305171657j:image

パーク内にはハンモックで休めるスポットや、写真のようにねそべってゆっくりできるスペースがあるのでゆったりとくつろぐこともできるんです。ただしウトウトするときは荷物に注意してくださいね。


f:id:Masakikun:20200305172406j:image

観覧車から園内を一望できます!


f:id:Masakikun:20200305172430j:image

ジェットコースターも園内を一周出来るし迫力満点です!

 


f:id:Masakikun:20200305172626j:image
ワニ釣りの池の隣には猿やニワトリが飼育されていて、ミニ動物園のようになっています! アトラクションも楽しめて、色々な動物に会えるスポットは他ではなかなか見つけられません!


f:id:Masakikun:20200305172805j:image
その他にも水の上でのパレード。水の上に立ち、アクロバティックな演技をして皆を引き寄せています。
f:id:Masakikun:20200305172213j:image

食べるエリアもレストランもあるのですが、オススメは屋台です。なんと言っても安い!

フォーは30,000ドン(150円)くらいだったかな…テーマパーク内とは思えないリーズナブルさですね


f:id:Masakikun:20200305171800j:image

スイティエン公園は日本円に直すととってもリーズナブルに遊べます。さらにパーク内も広く、平日であればさほど混雑していません。“仏教”がテーマのちょっと面白おかしくも十分楽しめる「スイティエン公園」、ぜひベトナム観光に取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

ベトナム旅行するならJTBの燃料サーチャージャー込みで行くのがオススメです!羽田発、成田発、福岡発とあります。


一日目と最終日以外は行動が自由なので、ローカルな場所を見に行きたい!好きな時間に好きな場所に行きたい!色々な場所に行きたい!ベトナムに住んでる方の知り合い、家族、友達に会いたいという方にも非常にオススメです!
勿論有名な世界遺産巡りのプランもあるので、ご安心を。時期にもよりますが、料金も四万円~と安いのも魅力の一つ!
ちなみに私も家族皆でJTBの燃料サーチャージャー込みで結婚のご挨拶に行く予定です。
お値段も安い時になら40000円代~とお安いですし、大手旅行サイトだから安心ですよね。

下の方にリンクを貼っておきます。皆さま是非ベトナム旅行を満喫して下さい!
↓↓↓

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

ベトナム人が普段飲む飲み物

皆さんごきげんよう

今日はベトナム人の人は普段どのような飲み物を好んで飲んでいるのか興味があったので調べてみました。


①コーヒー


f:id:Masakikun:20200226232749j:plain


ベトナムコーヒーとは、ベトナムで伝統的に飲まれている独自の淹れ方で作られたコーヒーです。その最大の特徴は練乳 (コンデンスミルク)を使うところにあります。
深く焙煎したコーヒー豆を独自のフィルターで抽出し、練乳を加えて飲むのですが、その甘さと濃厚さからブラックコーヒーが飲めないという人からも人気があります。

ベトナムコーヒーの味の特徴をひとことで言うと、甘くて濃厚なコーヒーになります。コーヒーの中に練乳が入っているので、砂糖を入れた普通のコーヒーよりもかなり甘さが際立っています。
また、コーヒーそのものもかなり濃いので、ごくごくと飲むという感じではありません。




②シントー


f:id:Masakikun:20200226225948j:plain

ベトナムの代表的な甘味飲料の一つがシントーです。シントーはフルーツの果肉と砂糖、練乳などをミキサーに入れて細かくした甘味飲料のことです。果物をそのまま入れているのでフルーツ本来の食感や味が楽しめます。
シントーにもそのお店ごとに特徴があり、とろみのあるものから、サラリとした飲み心地のものまであるようです。
どんな果物を使用したシントーがあるかと言えば、ブルーベリー、マンゴー、スイカタロイモ、イチゴ、ドリアン、ドラゴンフルーツ、アボガド、パイナップル、緑豆など実の様々なシントーがあります。
意外とコンデンスミルクや氷とフルーツとの相性もバッチリで飲みやすいです。




③ココナッツジュース


f:id:Masakikun:20200226230931j:plain

ココナッツジュースは、ココナッツの実の上の部分をナタで切り落とし、中に入っているフレッシュジュースをそのままストローで飲む飲み物です。ココナッツということで甘いんじゃないかと思われると思いますが、甘すぎずスッキリした味の飲み物で、ぐびぐび飲んじゃう系のあっさりした飲み物です。ベトナム人には大人気で、毎日1個飲む人も多いんだとか。日本だと缶や紙パックのココナッツジュースはスーパーでも買えるのですが、やはり味が全然違います。



④サトウキビジュース
f:id:Masakikun:20200226231558j:plain


サトウキビジュースは、圧搾機を使いサトウキビからジュースを絞り取り、氷の入ったカップに入れれば出来上がります。目の前でサトウキビを圧搾機に入れる豪快さは、ベトナムならではで必見です。サトウキビジュースは、甘いけれども後味はさっぱりとして美味しいのが特徴の飲み物です。また、サトウキビにはカリウム、体内酵素の活性化に寄与する亜鉛などのミネラルが含まれていて、暑いベトナムで体調を崩さないために必要な栄養素が入っています。




ベトナムビール
f:id:Masakikun:20200226231728j:plain
ベトナムは、世界一ビールが安く飲める国と言われていて、ベトナムのビールだとコンビニ買っても13,000VND(約60円)、お店で飲んでも30,000VND前後(約150円)と格安です!ベトナムは、ビール消費量が多く東南アジアでは一番です。
ベトナムビールとしては、333(バーバーバー)、BIA SAIGON(ビアサイゴン)、BIA HANOI(ビアハノイ)などが有名で、市販で売られているものだけでもまだまだあり種類は豊富です。ベトナムでは、どのレストランでもビールを提供しているので、気軽に飲むことができます。レストランなどでは氷を入れて飲むのが特徴で、味が薄く、味が濃い日本のビールとは違い飲みやすいのが特徴です。



いかがでしょうか?ベトナムで飲んでみたい飲み物は見つかりましたか?ご覧いただければ分かるように、ベトナムにはベトナムならではの飲み物がたくさんあります。そして、すべて安いので、色んな飲み物を手軽に楽しめるのがベトナムです!ベトナムの街歩きで汗をかいたら、ぜひ色んなベトナムの飲み物を試してみてください!

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。