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人気リゾート地!ダナン

皆さんごきげんよう

 

今日はベトナム中部にあるダナンは近年ビーチリゾート地として観光客に人気があります。

ダナンの魅力はビーチでのんびりすることの他、ビーチ以外の景色も絶景です。

ダナンのオススメ観光スポットやについてご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 



今日は人気リゾートダナン周辺の観光地を複数紹介しています。
 
ミーケビーチ

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ミーケビーチは、ベトナムの都市ダナン北部にあるビーチエリアです。その美しさから、アメリカの有名経済誌で「世界で最も魅力的なビーチの一つ」に選ばれました。

観光客だけでなく地元の人々も多く訪れており、マリンスポーツを楽しんだり、浜辺にパラソルを広げて休むなど楽しみ方は様々。ビーチ沿いには大きな遊歩道があり、広大なエメラルドグリーンの海を眺めながら、お散歩やサイクリングなどを楽しむこともできます。

夜には椰子の木などにライトアップがなされ、そのロマンチックな雰囲気からデートスポットとしても人気があります。

また、早起きが必要となりますが早朝に見ることができる朝焼けは、一見の価値がある幻想的な風景と言えるでしょう。

 

 

 

ノンヌックビーチ


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ノンヌックビーチは、ベトナムのダナンのビーチリゾート地の一つで、ダナン中心街から南東側にあるビーチです。五行山の近くにあるビーチで、周辺にはリゾートホテルも点在しており、比較的他のビーチよりも人が少なくゆったりとしています。

また、昔からある自然も多く残されているエリアで、白くてサラサラの砂浜に透明度の高い海の美しさは、癒しのスポットとしても人気があります。

泳ぎやマリンスポーツなどではなく、プライベートビーチ感覚で、静かにのんびりと海辺の景色を楽しみたい方にお勧め、朝日や夕焼けが絶景です。 

 

 



ファム・ヴァン・ドン・ビーチ
 
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日本からの直行便もあり、気軽に遊びに行きやすいベトナムのリゾート地ダナン。最近では、世界のビーチランキングの上位にも上がってきていて、人気を集めている場所です。

そんなリゾート地にある4大ビーチのうちの1つ、ファム・ヴァン・ドン・ビーチは、その透明度で世界中の観光客を魅了しています。

広々としたビーチは日当たりがよく、ビーチチェアもたくさん用意されているため、日光浴を楽しみたい方に特におすすめです!

他のビーチと比べると波もおだやかで、更衣室やお手洗いなど周辺施設もしっかりと用意されています。

特に3~8月の乾季は海水の透明度が非常に高く、忘れられない絶景が見られること間違いなしです!

 

 

 

バクミーアンビーチ


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ベトナム・ダナンにはお勧めの観光ビーチがいくつかありますが、その中でも4大ビーチのひとつとして人気を集めているのが「バクミーアンビーチ」です。他のダナンのビーチと比較するとビーチの幅が広く波が穏やかであるという特徴があり、ゆったりと海辺で過ごしたいという人におすすめされています。

またバクミーアンビーチエリア内にある複数のリゾートホテルのプライベートビーチとして利用されているため、ホテルに宿泊している客のみが利用できるという点も大きな特徴です。そのためリゾートホテルからバクミーアンビーチを一望できるという部屋は人気が高いですし、ホテルからビーチまで気軽に行き来できるようになっています。

 

 

 

 

 

ザ トップ


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ベトナムのダナン中心地にある「ミーケビーチ」の目の前に4つ星ホテル「アラカルトホテル」があります。そのホテルの最上階にあるのが、ルーフトップバー「ザ トップ」です。

こちらは、屋内と屋外に席があり、席によって海や市内を見渡す事が出来る人気のバーです。海側にはインフィニティープールもあり、プール越しに見える海は時間を忘れてしまうほどきれいです。市内を見渡せる席では、夜の夜景が凄くきれいなので、ディナー時は市内側の席をチョイスする事をお勧めします。

 

 

 

スカイ36
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ダナンのナイトライフの中心になっているのが、ノボテル・ダナン・プレミア・ハン・リバーのルーフトップバー、スカイ36。エレベーターで35階へ上がると、そこにはラグジュアリーなラウンジが。さらに階段を上った36階がルーフトップバーになっています。
眼下にはネオンきらめくソン・ハン橋と、その向こうにドラゴン・ブリッジの姿も。

 

 

 

DHCマリーナ


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DHCマリーナは、ベトナム・ダナンのハン川にある観光スポットです。DHCマリーナには、シンガポールマーライオンに似た口から噴水を上げる「鯉の滝登り像」、パリのポンデザール橋のように南京錠を橋の欄干に取り付けることができる「愛の桟橋」、地元の飲食物を堪能できるカフェ、大型船が停泊するマリーナが集まっています。おすすめの観光プランは夜にカップルで行くことです。

DHCマリーナは、夜間なると周囲がピンクや赤、オレンジ系統の照明でライトアップされます。その光景は幻想的なまでにロマンチック、鯉の滝登り像も淡い桃色に染まります。愛の桟橋に掛ける南京錠はカフェの裏手にある「Marina souvenir shop」で購入でき、さらにカップルの名前を刻印してもらえる無料サービス付きです。愛の桟橋で記念に南京錠を取り付け、ムードのよい夜景の中で料理を楽しむことで、パートナーと甘いひとときを過ごせるでしょう。

 

 

 

ドラゴンブリッジ



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ドラゴンブリッジは、ベトナムのハン川に架かる大橋です。橋にうねるように取り付けられている黄金のドラゴンは世界でも有名で、ダナンを象徴する建築物となっています。

しかもこのドラゴンブリッジには、とんでもない仕掛けが隠されています。なんと、ドラゴンが火を噴いたり水を噴いたりするのです。ただでさえ、ドラゴンは全長666メートルの橋に横たわる大きなものなのに、これが火を噴くなんて想像しただけでも迫力満点ですね!

毎週土曜日と日曜日の夜9時ごろに行われているので、ぜひ見に行ってみましょう。楽しめること間違いなしです。

 

 

 

ソンハンブリッジ


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ベトナム・ダナンには5つの橋がかかっています。そのうち、市内に最も早く作られたのがソンハンブリッジです。

元々、ダナンは田舎の風景が広がる都市でした。ですが、ソンハンブリッジが作られたのを機に徐々に栄えていき、世界的にも注目される観光都市になったのです。ちなみに、ソンハンブリッジが作られる前は、対岸へ移動する際には船を使うしかありませんでした。それが、この橋ができたことで、陸路での移動も可能になったわけです。

また、ソンハンブリッジ付近はネオンが美しいことからも、夜景を楽しむことができます。よって、ダナンへ旅行する場合には、夜に橋の周りを散歩をしてみるのもよいでしょう。

 

 

ダナン大聖堂


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建設されて93年経ちますが、とても綺麗な外観でダナンの街中でも存在感があります。
ホーチミンにもピンクの教会がありますが、色の使い方がこちらの方が繊細で可愛らしい印象です。
チャンフー通りの正門はミサの時間以外は開いていませんが、裏側のイエンバイ通りの裏門から敷地内に入ることができます。
敷地内はそんなに広くありませんが、マリア様やイエス様の石像やカトリックに関する石版の絵などが装飾されています。

 

 

 

ハン市場


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ダナン市街地のど真ん中に構えるマーケットで、アジアのマーケットらしい熱気を感じることができます。コン市場がローカル向けであるのに対して、ハン市場はどちらかというと外国人観光客向け。1階は食料品を中心にお土産向けの商品も並んでいます。そして2階は衣類のお店が並びます。2階の奥にはミシンをかける女性たちがおり、その場でワンピースなどを作っています。

 

 

バクダン通り
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ダナンの目抜き通り。ハン川に沿って幅の広い遊歩道も整備されており、景色を眺めながら散策できます。また道路側にはカフェやレストランが立ち並んでいるので、食事をするにも困りません。

昼間の散策も楽しめますが、バクダン通りが本領を発揮するのは夜!ダナンの夜景スポットとして人気で、交通量も増えます。ドラゴン橋やソンハン橋が綺麗にライトアップされ、きらびやかな夜景を楽しむことができます。

 

 

 

バナヒル
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バナヒルズは、ダナン郊外にある中世フランスの町並みをイメージしたテーマパーク。名前の由来はバナナの木、涼しい山頂では多くのバナナが実っていたのだそう。19世紀初頭にダナンに移住したフランス人の避暑地として栄えていた場所です。

敷地内にはフラワーガーデン「ル・ジャルダン・ダムール」や中世フランス当時を再現したワインセラー、フランス料理のレストランなど、大人も楽しめる施設が並んでいます。

 

 

 

以上人気リゾートダナンのオススメ観光スポットの紹介をさせて頂きました!

 

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

ベトナム人は親日家が多い?

皆さんごきげんよう

 

今日はベトナム人の方が日本をどのようなイメージをもっているか調べてみました。

 

日本の事が好きな国・2位ベトナム

ちなみに日本のことが好きな国・1位タイ、2位ベトナム、3位フィリピンとなっている。
ということは、ベトナム人は日本が大好きといっていいでしょう。

 

 

①高値だが、高品質

日本と聞けば、高品質で信頼できる日本製品を思い浮かべるという。
ベトナム製や中国製はすぐ壊れるし質も悪いし、日本製のものとは比べられない。
日本製の電化製品は性能がいいしなかなか壊れない。

それに、日本製品は高いけど、とても良いイメージがある。
ベトナム人は見栄をはるところがあるらしく、日本製品をもっていることは日本でいう「ブランド品をもっている」という感じがあるみたいです。

日本製品ベトナムで高い評価を受けていることは、ホンダを知ればよく分かる。
ベトナムに旅行に行けばすぐに気づくと思うけど、ベトナム人が言うホンダとは会社名ではなくて「オーバイ」のことをさしている。

 

 

②経済国のイメージ

日本企業もベトナムに多く進出を始めていますが、こうした企業には評判の多い会社も多いです。

ベトナムの現地企業や他国の企業に比べていい待遇や扱いを受けられるみたいです。

もちろんあまりいい評判を聞かない日本企業もないわけではありませんが、一般的に日本企業は高い評価を受けており、その評判が日本人への対応にもつながっているのでしょう。

日本が技能実習生などの範囲を介護事業などへ広げたこともあり、日本へ行って仕事をした。これから日本に行く。というような人と話す機会も増えました。

国内では、過酷な長時間労働などとして、その待遇の悪さが議論される技能実習生などではありますが、ベトナム国内と比較すればやはり稼げます。

 

 

技能実習生などの見た稼げる国

例えば日本で手取りで月給15万程度稼げるとすれば、ベトナムドンでいえばおよそ3000万ドンという金額になります。

ベトナム人四年大卒の初任給で600万ドン(3万円)、4年目の警察官でも900万ドン(4.5 万円)程度だといいますから、ベトナムの人にとってはこれはかなり大きな金額だということになります。

技能実習生は1回2年。この期間日本に行くことができれば、ベトナム国内にいれば数十年かかる金額を稼ぎ出すことができるわけです。

また実際に日本に行った人が、帰国後に日本の良い印象を語ってくれるのもイメージ作りに一役買っているようですね。

 

 

日本語教育の高まり

 

こうした日系企業の進出増加や、教育実習生枠の拡大も影響してか、日本語を学習している人の数も近年増加しています。

地域や学校によっては、英語ではなく日本語を第二言語として設定していて、小学校から中学、高校に至るまで日本語を勉強してきたという若い学生に会う機会もあります。

こうした日本語熱の高まりが、日本への親しみに繋がっているのは間違いなさそうで

 

 

⑤日本=アニメ

若い世代、10代から20代にかけての若者たちは日本のアニメを見て育った世代です。

彼らは僕たちと同じように、子供の頃ドラえもんを見て育った世代ですし、若い男で「孫悟空」や「かめはめ波」と言って反応しない人はいません。

事実私の恋人も日本のアニメが大好きです!(勿論かめはめ波動にも反応しました笑)

こうしたアニメを通して日本文化に興味を持ったというのも、納得です。

 

これは先人たちが作り上げてきた日本のいいイメージ。そして続けてきた行動が、身を結んだ形なのだろうと言えます。

このいいイメージを壊さないようにも、相手に対する尊敬を忘れず、いつまでもこの素敵な関係が続くようにしたいものですね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ダムセン公園

皆さんごきげんよう

 

今日はベトナムで有名な公園!?を紹介しようと思います。公園と言っても実は遊園地です。


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ダムセン公園とは11区にあるホーチミン最大級の遊園地です。ダムセン公園は東洋と西洋の文化をイメージした庭や建物があることが特徴です。園内には大きな湖が2つあり、多くの木や花が植えられています。

自然の多い環境のため、日本の遊園地よりのんびりできます。日本の遊園地と同じような子ども向けのアトラクションや動物園も併設されています。ご飯を食べることができる施設や屋台も充実しているため、丸一日楽しむこともできます。隣には、ダムセンウォーターパークがあり、園内からでも追加料金を払えば入場できます。

 


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ダムセンウォーターパークはダムセン公園に隣接しているアミューズメント型のプールです。中には、ウォータースライダーだけでも多くの種類があり、大人でも子どもでも楽しむことができます。ダムセン公園内からでも追加料金を払えば入場することができます。

 


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入口のゲートを通過し、左手にチケット売り場があります。チケットの値段は乗ることができるアトラクションの種類によって異なります。6種類の新しいアトラクションを含むすべてのアトラクションが楽しめるチケットは大人一人30万ドン(約1500円)、子ども一人16万ドン(約800円)です。新しいアトラクションを除いたすべてのアトラクションが楽しめるチケットは、大人一人20万ドン(約1000円)、子ども一人12万ドン(約600円)です。入場料のみだと大人、子ども一律10万ドン(約500円)です。子どもは身長100㎝~140㎝の人にはこども料金が適用されます。年齢ではなく身長で値段が決まるのがベトナムスタイルです。

 

園内には様々なアトラクションや楽しめるスポットがたくさんあります。チケットを買う際に入場料だけのチケットを選んだ場合でも、追加料金を払えばアトラクションに乗ることができます!

 


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昔はダムセン公園の名物のワニ釣りだったみたいですが、現在は釣りは出来ないみたいです。

しかし橋の上からワニを見学出来るのでこれだけでも充分迫力があり楽しめます。

 


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象に餌をあげることができます。エサはサトウキビが2本で5000ドン(約25円)が用意されており、リーズナブルなため餌やりは大人気です!!

 


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ダムセン公園にも遊園地で定番である観覧車はあり、園内を一望することができます。ゴンドラの形は気球のようになっていて、とても可愛いらしいです。

 


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闘牛の形をしたロデオマシーン!?アトラクションがスタートすると、闘牛たちが激しく動きだし、上に乗った人が落ちるまで動き続けます!

 


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高低差がかなりあるウォーターコースターに乗ると激しい水しぶきを浴びることができます! 水に濡れたくない方にはオススメしません。

 


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クルクルと回るブランコのようなアトラクションです。ベトナムの暑い気温のなかで風を感じることができます!

 


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日本でもおなじみのジェットコースターやバイキング、お化け屋敷など定番どころのアトラクションは押さえているのはもちろん、氷で作った各国の世界遺産や3D眼鏡を付けて揺れるマシーンに乗る4Dなど一風変わったアトラクションもあります。料金はどれも4万~6万ドン(200円~300円)です。


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サボテンや日本では見ない南国の大きな花々が植えられていて、東南アジア各国から輸入したものもあり、特にサボテン群は一見の価値があります。

 


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ダムセン公園にはアトラクションや動物園が一度に楽しめる遊園地です! アクティビティだけでなく、自然の中でゆっくりとした時間も過ごすことができます。


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ダムセン公園の中には、洋風な建物とチューリップの庭が広がっています。ベトナムの日常生活では見ることができない景色でステキな雰囲気です。

 

その他にもダムセンウォーターパークがあるので、暑い時期にはそちらもすぐ隣なのでオススメです!


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ウォーターパークはスライダー、流れるプール、波のあるプール、子ども用プール、ジャグジーなど種類も豊富にあります。スライダーは直滑降のKAMIKAZEからゴムボートに乗るものまで様々です。

すべてのスライダーは身長制限が設けてあります。流れるプールと波のあるプールは浮き輪が無料で貸し出されています。特に貸出ブースがあるわけではなく、使い終わった人が使いたい人に浮き輪を託していくようです。

 

ダムセン公園内にはレストランや屋台がいくつかあり、充実しています。テーマパーク内でもベトナムのローカルフードと変わらない値段で食べられるところは嬉しいですね!


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園内にある屋台ではその場で焼かれたチキンやソーセージなどが売られています。1本約2万ドン(約100円)から売られているので、手軽におやつ感覚で食べられます。

 

ダムセン公園。一通りの遊園地の乗り物に乗れ、充実したプールを楽しめ、ゆっくりと散歩するにもうってつけな、とっておきの遊園地です!

ホーチミンで家族で来られているあなたや、こんど友達とどこに遊びに行こうか迷っておられる方にぴったりだと思いますよ!

ぜひベトナム観光に取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

ベトナム人と日本でデートをする場合何処に行けばいいの?

皆さんごきげんよう

 

今日はベトナム人の方と日本でデートをする場合どこに行けばいいのか調べてみました。


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①カフェ

歩き疲れた場合など、こまめにカフェに寄りましょう。これは日本人とデートする場合も一緒ですね。

車移動の場合でもカフェでまったり雑談する為カフェはオススメですよ!

ベトナムではカフェデートが定番とおすすめしましたが、日本でデートする場合はそれほど重要ではないですね。

日本はベトナムに比べて過ごしやすい気温です。わざわざカフェで過ごす必要はないんですよ。

わざわざカフェに行くなら何か目的があった方がいいですね。たとえば凄くお洒落なカフェでインスタ映えするとか。ベトナムにはないちょっと変わった面白いカフェとか。

 

②スイーツを食べに行く

 

日本でデートするなら、スイーツ食べに行くのがおすすめ。

ふわふわのパンケーキ、豪華なパフェ、夏ならかき氷、抹茶を使ったスイーツ。その他にも、まだまだ選択肢はいろいろあります。

更に日本で食べるスイーツはインスタ映えするスイーツが多いので、写真が大好きなベトナム人の方もきっと喜んでくれるでしょう。

 

③美味しいものを食べに行く

デートで食事に行くなら、すこしランクの高いお店がおすすめ。チェーン店ではイマイチ反応薄いです。(これは日本人でも一緒ですね)

イタリアン、韓国料理、タイ料理などが好まれます。

焼肉も人気。日本スタイル、韓国スタイルともに好まれます。

日本食を食べるなら、良い食材を使っているお店に連れて行きましょう。イマイチなお店に連れて行くと、日本食が苦手になってしまいます。寿司、刺身は生が食べられるか先に聞いた方がいいでしょう。

 

④綺麗な自然を見に行く

 

ベトナム人の女性は花、自然を観に行くのが好きです。茨城県ひたち海浜公園に行った時には多くのベトナム人の方が花を見に来ていました。

郊外の公園などに連れて行き、キレイな花と一緒に写真を撮ってあげると喜んでくれます。

春の桜、秋の紅葉がとくに人気。是非連れて行ってあげましょう。私の恋人も桜が大好きで春にはアオザイを着て写真を沢山撮りました!

その他にも、日本の昔の町並みや風景を見に行くのもオススメです。

 

⑤繁華街を歩く

 

ベトナム人にとって東京、大阪、福岡、神奈川あたりは凄く有名なので、連れて行ってあげると喜んでくれると思います。

外国人観光客が好きそうな繁華街を歩くのもいいですよ。

東京なら秋葉原、浅草、大久保周辺のコリアン街。すこし足をのばして横浜中華街。買い物、食べ歩きと楽しんでくれます。

ベトナム人は韓国好きが多いんですよ。コリアンタウンで焼肉、ダッカルビなど大好きです。(焼肉はデートよりも、グループでいく方が向いている)

 
高田馬場、大久保はベトナムの食材が手にはいるお店が多いので、ぜひ連れて行ってあげてください。

 

⑥テーマパークに行く

ベトナムには、ディズニーランドやUSJの用なテーマパークはないので、こちらものをオススメです!それにディズニーランドやUSJあたりならインスタ映えもするので、ぜひ連れていってあげてください。

私の知っている実習生の方もディズニーランドに強い憧れをもっていました。

 

⑦高ところにのぼる

 

東京タワー、スカイツリーなど高い建物が人気です。

ベトナムには高い建物が少なく、高層から景色を見る機会って少ないんですよ。

東京タワーに行くなら、ランチにはこちらをどうぞ。その他にも、建物ではないのですが富士山もオススメ!世界遺産ですので富士山のベトナム知名度は抜群です!

 

 

日本でデートする時に気を付ける事

 

遠出するときは、乗り物酔いが大丈夫か確認しましょう。

ベトナム人の移動手段はバイクがメインです。車に乗る機会は少ないんですよ。さらに地域によっては電車がありません。

車が苦手ならドライブは避けた方がいいです。電車は近距離移動なら問題ないですが、新幹線など長距離で移動するときは気をつけてください。

心配なら酔い止めの薬を持参してあげましょうね。

 

その他に、デート代金は基本的に男性が全額負担します。

女性が多少出してくれる場合もありますが、あまり期待しない方がいいですよ。

日本人だから負担するということではなく、ベトナム人同士のデートでも男性が負担するのが一般的なんですよ。

さらに日本人とデートするときは、ベトナム人からすると料金の高いお店に行きがち。日本人が全額負担するのは仕方がないです。

 

皆さんもぜひ大切な方と楽しいデートを!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

ベトナム人とベトナムでデートする場合どこに行けばいいの?



皆さんごきげんよう

 

今日はベトナム現地でベトナム人女性をデートに誘ったはいいけど、何処に遊びに行けばいいのかを調べてみました。(私も日本でしかデートに誘った事がないです)



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女性にどこに行きたいか聞いてもいいけど、いつもいつも聞いてばかりだと頼りない男だと思われてしまいますよね。

 

ベトナムデートでポイントとなるのは、涼しい場所で過ごすことです。

ベトナムは気温が高いため、日中の外出はベトナム人にとってもキツイんですよ。

デートでは日中の外出はできるだけさけて、屋内で過ごす方が好まれます。

夜のデートに誘ってもいいけど、まだ恋人になっていない、付き合い始めたばかりではなかなか夜は誘いづらいものですよね。

 

①デートの定番カフェ


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カフェはベトナム人とのデートで定番のコース。カフェならクーラーがしっかりと効いています。

さらにWi-Fi完備のお店が多いのでゆっくりできるんですよ。

どんなカフェを好むかは、相手の年齢によって変わってきます。

学生や若い女性はミルクティーが飲めるカフェを好みます。

すでに働いてる女性なら落ち着いたカフェで、ソファーに座りながらゆっくりと過ごす方が好まれます。

 

②映画館に行く


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映画はベトナム人とのデートで定番のコース。(どちらかというと若い人向け)

注意点として、ベトナムの映画館なので日本語の字幕はありません。

日本の映画(ベトナム語字幕)、英語の映画(ベトナム字幕)、ベトナムの映画(英語字幕)を観ることになります。

英語かできないと選択肢が減ってしまうんですよ。

 

③ショッピングセンターに行く


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娯楽の少ないベトナムては、ショッピングンセンターが人気です。

家族連れにも人気のスポット。

ショッピングセンターの商品はベトナム人にとっては少し高級なので、買い物はメインではないですね。

ウィンドウショッピングしたり、カフェで過ごしたり、レストランで食事したり。

ショッピングンセンターなら、かなり長い時間過ごせるんですよ。ハノイには、日本のイオンもあります。ただイオンは外国になるので少し値段が高いですね。

 

④レストランに行く


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食事はベトナムらしい屋台もいいですが、せっかくなのでレストランに行きましょう。

レストランデートは、お店選びが肝心です。

ベトナム人の舌にはイタリアン、韓国料理、タイ料理などが好まれます。

間違ってもベトナム料理なんて選んではダメですよ!レストランのベトナム料理は、ベトナム人にとってムダに値段が高く感じるそうです。

日本食もあまりおすすめできません。リクエストがないならは選ばない方がいいですよ。

 

⑤旅行に行く


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すでに恋人になっているなら、少し遠出して旅行するのがおすすめです。

ホーチミンからならバスでブンタウまで行けます。飛行機を使えばニャチャン、フーコックも1時間30分程度で行けます。

注意点として、ベトナムでは未婚の男女が同じ部屋に宿泊できません。最悪の場合、警察に捕まります。少なくとも部屋は2つとって、一緒の部屋には宿泊していないよう偽装した方がいいですよ。

個人的にはベトナム国内よりも、海外に行ってしまうのがおすすめ。国外に出てしまえば、未婚の男女でも一緒の部屋に宿泊できます。

タイ、シンガポールなどならベトナム人もビザ無しで入国可能。とくにタイは物価が安く、食べ物もベトナムに近い為、ベトナム人にも人気の国なんですよ。

 

その他にも、現地のベトナム人のデートの定番は公園に行って屋台でお菓子を買い、地べたに座りながら恋人と雑談をするみたいです。

まったりとした雰囲気を楽しみつつ、気が付いたらきっとすぐにベトナムに溶け込んでいるのに気付くでしょう。
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恋人になって長い方やベトナムで働いてベトナム人の方と仲良くなった場合現地のベトナムでデートを誘う事になりますよね。

後は移動手段ですが、現地の方は圧倒的にバイクが多いみたいですが、日本人の方でいきなりベトナムでバイクに乗るのは怖いと思うので、電車、バス、タクシーを使うようにしましょう。

 

デート代金は基本的に男性が全額負担します。

女性が多少出してくれる場合もありますが、あまり期待しない方がいいですよ。

日本人だから負担するということではなく、ベトナム人同士のデートでも男性が負担するのが一般的なんですよ。

さらに日本人とデートするときは、ベトナム人からすると料金の高いお店に行きがち。日本人が全額負担するのは仕方がないですよ。

 

今日書いた事を参考までに是非ベトナムの方とより良いベトナムライフを送って下さい!

 

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一日目と最終日以外は行動が自由なので、ローカルな場所を見に行きたい!好きな時間に好きな場所に行きたい!色々な場所に行きたい!ベトナムに住んでる方の知り合い、家族、友達に会いたいという方にも非常にオススメです!
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最後まで読んで頂きありがとうございました。

ベトナム!メコン川クルーズ

皆さんごきげんよう

最近ベトナム旅行する方が増えています。人気のホーチミンハノイ世界遺産、リゾート地のダナンと…その他にも今人気が出てきているのがメコン川ツアーです!


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全長4000km、はるかチベット高原を源流とするメコン川は、中国やラオスカンボジアを抜け、最後にたどり着くのがベトナム南部です。そんなメコンデルタに佇む町ミトーがおもしろいんです。食べて、遊んで、驚いて!日本ではちょっと体験できない楽しみが詰まったミトー遊びをご紹介します。

 

ミトーは、ホーチミンから南西約70km、車で1時間半ほどのメコン川やその支流に囲まれた町。ホーチミンから日帰りで訪れることのできるメコン川クルーズの観光地として人気があり、川とともに生きる人々の暮らしを感じることができます。


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ベトナム笠帽子「ノンラー」をかぶって、先ほど食べたニッパヤシが群生する支流を手漕ぎ舟で進んで行きます。生い茂る緑と木漏れ日、茶色の川がエキゾチックで、みなさんセルフィーで写真を撮りまくっています。狭い水路にはたくさんの手漕ぎ舟が行き交いぶつかってしまいそうですが、女性の船頭が狭い川を器用に進んでいきます。ゾウもワニも出てきませんが、雰囲気はリアルジャングルクルーズそのものです。

 

これはヤシの実…!?


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トイソン島には島特産のフルーツスタンドや屋台がたくさん並んでいます。屋台に乗っている巨大なこん棒か巨大なオーナメントのようなものの正体は、ニッパヤシの実。東南アジアのほとんどの国に自生するヤシの仲間で、球状の集合果を一つ一つ切り離して割ると、半透明の果実が現れます。お団子に似た食感でシロップと一緒に食べます。味は特になく食感が楽しいデザートといったところです。

 


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舟を降りると甘いいい香りが漂っています。すぐそばにココナッツキャンディー工房がありました。ここではココナッツミルクを煮詰めてキャンディーにして、包装紙で包むまでの工程が見学できます。作りたてのキャンディーは試食もあり、できたてはここでしか食べられない美味しさ!お手頃価格なのでお土産にもオススメです。

 

スリル満点のワニ釣りも出来ます!
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再び渡し船に乗り、今度はお隣のフーン島へ。ここはかつて、ヤシの実だけを食べて生活していたという、ストイックな宗教集団「椰子教団」があったところ。今は観光地化が進みレジャー施設が集まります。その一番の目玉がなんと「ワニ釣り」!ワニが大きな口をあけてエサを待っています。

 


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こちらのワニ、メコンデルタ界隈に多く生息するイリエワニ。野生のイリエワニを観光客が目撃するとはほぼありませんが、ベトナム戦争時、アメリカ軍を悩ませたのがイリエワニの多さだったそうです。そんなワニとの戦いです。とはいえ肉をくくりつけた糸をワニの顔の前に垂らして、食いついつく寸前で糸を上げて肉を食べられないようにする遊び。悪趣味ですが、実際やってみるとこれがおもしろいのです。肉を一度食べられると離さないワニの顎の力を実感できます。

 

 

ミトーのミステリアスな名物料理f:id:Masakikun:20200313192337j:image

ミトーの名物料理といえばエレファントフィシュ(象耳魚)という川魚の姿揚げと、餅を揚げて膨らませた「風船餅」。エレファントフィッシュはわざわざ立ち姿で登場。魚の身をほぐしライスペーパーに載せ、野菜をはさんでヌクマムをつけて食べますが、日本人にもなじみやすい味です。風船餅は定員さんがハサミで食べやすい大きさにカットしてくれます。ほんのり甘いもち米の風味がいい揚げ餅で、こちらも日本人に好評です。お腹いっぱい食べてミトー遊びも終了。ホーチミンに戻ります。

 

 

土地のものをいろいろ食べて、蛇を首に巻いてワニ釣りをして、1日盛りだくさんの充実ツアーです。ミトーは個人でも行くことができますが、ホーチミンシティ発のツアーが多数出ていて断然お得。ツアー料金はランチのメニュー等で違いがありますが、名物料理のエレファントフィッシュと風船餅は、旅の思い出にぜひ召し上がってみてくださいね。また、最近はブティックホテルなどもオープンし、自然豊かなメコンデルタで過ごすプチ旅行も人気です。次のベトナム旅行は、ホーチミンシティから気軽に訪れることのできる水辺の町ミトーを訪れてみませんか?

 

ミトーへは個人でも行くことができますが、ホーチミンシティ発の一日ツアーに参加するのが一般的。料金はツアー内容にもよりますが10ドル程度からあります。ブイビエン通り(通称バックパッカー街)に行けばたくさんツアー会社があるので比べてみるいいでしょう。

個人で行く場合は、ベンタイン市場から2番のバス(5000ドン)に乗りミエンタイバスターミナルへ、そこからミトー行きのバスで約1時間30分(30,000ドン〜)。
ミトーのバスターミナルからボート乗り場まで約3km。バスを降りるとバイクタクシーが待ち構えています。

 

 

皆さんもぜひベトナムに訪れた際には非日常のメコン川クルーズを体験してみてはいかがでしょうか?

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

ベトナムの普段食べている魚

皆さんごきげんよう

 

今日はベトナム人が普段食べている魚を紹介しようと思います。

 

ベトナムでは、市場やスーパーで魚がよく売られています。日本人は魚好きが多いので、「ベトナムでも美味しいお魚が食べたい」と思っている方も多いかもしれませんが、ベトナム語が分からないと魚を買うことは難しいですよね。そこで、ベトナムのスーパーや市場でよく売られている魚の種類とベトナム語表記を紹介します!

 

①バサ
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「バサ(Cá ba sa)」は主にベトナムメコン川に生息しているナマズの一種です。成長すると体重250kgを超えるといわれており、超大型淡水魚としても知られています。ベトナムでは「Cá ba sa(カバサ)」と呼ばれています。イオンなど日本のスーパーでは、「白身魚パンガシウス)」として販売されています。味にクセが無く価格が安いことから、冷凍食品や給食の白身魚のフライでも用いられています。また、近年は「うなぎの蒲焼の代替品」としても注目されています。ベトナムで「バサ」は主に煮魚にして食べられることが多く、ローカルの食堂でも目にすることができます。ベトナムの食堂で楕円形をしていて真ん中に穴があいている形の魚は「バサ」であることが多いです。

 

ベトナムでは、市場やスーパーで魚がよく売られています。日本人は魚好きが多いので、「ベトナムでも美味しいお魚が食べたい」と思っている方も多いかもしれませんが、ベトナム語が分からないと魚を買うことは難しいですよね。そこで、ベトナムのスーパーや市場でよく売られている魚の種類とベトナム語表記を紹介します!!

②チャー

 

「チャー(Cá trê)」はベトナムでよく食べられている魚です。ベトナム語では「Cá trê(カーチャー)」と呼ばれています。「チャー」は体長が1.2メートルにもなる大型淡水魚で、脂がほどよくのっており人気があります。」チャートはナマズの1種で、「バサ」にとても似ています。ベトナムでは煮物にしてよく食べられています。日本で「チャー」という名前はあまり馴染みがありませんが、お弁当の白身魚のフライや大手ハンバーガーチェーンのフィッシュバーガーに使われるフィッシュフライとして使われています。

 

 

③鯖


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日本の食卓では定番の鯖もベトナムでは食べることができます。鯖はベトナム語で「カートゥー(Cá thu) 」と呼ばれています。調理法はヌクマムや醤油などでの煮付けが一般的です。ベトナムを始めとする東南アジアでは川魚が多く食べられているイメージが強いですが、鯖の他にもサーモンなど海の魚はスーパーでよく売られています。​

 

④スギ


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日本ではあまり有名ではありませんが、「スギ(Cá giò)」という海の魚もベトナムではよく食べられています。「スギ」は大型のスズキ系の海の魚で、大きいものだと体長は1.5メートルにも及びます。ベトナム語でスギは「カージォー(Cá giò)」と呼ばれています。味や食感はカンパチに似ており、煮付けたり焼いたりして食べられることが多いです。一時期、日本では「黒カンパチ」と呼ばれていたこともありました。​​

 

⑤カー・タイ・トゥオン・チェン・スー


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「カー・タイ・トゥオン・チェン・スー(Ca tai tuong chien xu)」は「カー・タイ・トゥオン(Ca tai tuong)」という魚のフライです。ホーチミン市内からバスで1時間半ほどの所にあるミトー(My Tho)という地域の名物としても知られています。「カー・タイ・トゥオン」は体長は30〜40cmほどある大型の魚で、象の耳のように大きいことから日本語では「象耳魚(エレファントフィッシュ)」と呼ばれています。「カー・タイ・トゥオン・チェン・スー」はうろこを取らずにそのまま揚げているため、うろこのサクサク感を味わうことができます。身はぎっしりと詰まっており、食べごたえ満点です!

 

ベトナムにも多くの魚料理があります。日本では煮魚、焼き魚などさまざまな魚料理がありますが、ベトナムのものと同じようなものがあるのでしょうか? 今回はベトナムで実際に見かける代表的な魚料理を紹介します。ベトナム語も紹介するので、是非ローカルの食堂でオーダーしてみてください!

 

①カーコートー
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ベトナムの食堂では「カーコートー(Ca kho to)」というベトナム風魚の土鍋煮がよく売られています。見た目は日本の煮魚のような見た目です。味付けも甘辛く、日本人にも食べやすいです。ベトナム語で「カー(Ca)」は「魚」、「トー(to)」は「土鍋」、「コー(kho)」は「煮る」という意味があることから、この名前が付けられました。

 

②チャーカー


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「チャーカー(Cha Ca)」はナマズの一種である「チャー(Cha)」を野菜や香草と一緒に揚げ焼きにした食べ物です。仕上げにウコンで味付けをすることから、カレー風味の味を楽しむことができます。魚の臭みが少ないことから、日本人も食べやすい料理の一つです。ハノイの郷土料理ということもあり、ハノイのローカルレストランでよく見かけることができます。

 

③魚肉ソーセージ


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ベトナムのスーパーやコンビニでは、赤や黄色のフィルムに包まれた食べきりサイズのソーセージを見かけることがよくあります。一見魚肉ソーセージのようですが、主原料は牛肉や豚肉、エビのものがほとんどです。エビは「トム(Tom)」ブタは「ヘオ(Heo)」牛は「ボー(Bo)」と表記されているため、自分の好みや気分に合わせて食べてみてください!!

ベトナムで魚肉ソーセージというと「Xuc Xich Ca(シュシカー)」という名前のものが有名です。原料には「バサ」が使われています。ただし、あまり流通しておらず、ベトナムのスーパーで見つけることは至難の技です。

 

 

ベトナムには魚や魚料理、魚の加工品がいくつもあります。日本人にとって魚は馴染み深いものですが、ベトナムで食べるとなると勇気がいりますね。特に、魚料理は地域によってそれぞれでおもしろいですね! 是非、ベトナムの魚や魚料理を身近な食堂やコンビニから試してみてください!

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。