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知っておきたいベトナムの常識、非常識

皆さんごきげんよう

 

今日ベトナムを旅行する際の知っておきたいベトナムの常識、非常識の話を紹介してみます。

 

陽気で明るく、楽観的な国民性が魅力のベトナム。毎年世界中から多くの観光客が訪れる国だから、外国人に対してもフレンドリーで、街を歩いていると気さくに声をかけられることも珍しくありません。治安も比較的安定していて、海外旅行に不慣れな方でも旅行しやすい国ではありますが、実際に現地で観光をする際には注意点も。


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食事のマナー

 

食文化が異なれば、食事のマナーにも違いがあるのは当然です。では、実際にベトナムのレストランやお店で食事をするときにはどんなことに気をつければよいのでしょうか。

 

 

①大きな器に口をつけてすすらない

旅行中に絶対食べておきたい日本人にも人気のベトナム人ソウルフード「フォー」。出来立てがテーブルに運ばれてきたら、まずは熱々のスープを味わいたいところですが、日本でラーメンを食べるときのように器に直接口をつけてスープをすするのはマナー違反。

ベトナムでは、「大きな器は持ち上げない」というのが一般的で、スープを飲む場合にはレンゲを使って音を立てずに飲むのが正しいマナーだとされています。

 

 

②麺をすすって食べない

日本では蕎麦やうどん、ラーメンを食べるときには音を立てて食べるのがごくごく一般的ですが、ベトナムでは麺をすすって食べるのはマナー違反になります。

フォーなどの麺類を注文すると、必ず箸と一緒にレンゲやスプーンが付いてきますので、箸でつかんだ麺を一旦スプーンにのせてから音を立てずに口に運ぶようにしましょう。

 

③料理を取り分ける時に直箸をしない

ベトナムでは大皿で料理が提供されることが多く、それを小皿に取り分けて食べます。自分の食べる分を取るときには、自分の箸を直接大皿に入れる「直箸」がOKとされているのですが、人の分を取り分けてあげるときには直箸はマナー違反になるため注意が必要です。その場合には、箸を裏返して口をつけていない側で取り分けるのが正しいマナーだとされています。

 

 

 

TPOで気をつけたい事

自分の国では当たり前のようにしていることが、海外では非常識とされてしまうケースは少なくありません。観光中は現地の人たちと接することが多くなりますので、ベトナムのマナーをきちんと理解しておくことが大切です。

 

①寺院で肌の露出が多い服は避ける

一年を通して気温が高く日差しの強いベトナムホーチミンなど南部の観光の際にはできるだけ涼しい格好で動きたいところですが、寺院を訪れるときには肌の露出を抑えるように心がけましょう。

さっと羽織れる薄手の上着を一枚準備しておくと、臨機応変に対応ができるのでおすすめです。また、女性の場合ミニスカートは避けたほうがいいでしょう。

 

②子供の頭を撫でない

市場など現地の人が多く集まるような場所では、ベトナム人の子どもを見かけることもあります。人懐こい子どもなどは自ら寄ってくる場合もありますが、日本人の子どもに接する感覚で頭を撫でてしまうのはNG。

ベトナムは日本と比べて誘拐が多いため、場合によっては親が不快に感じてしまうことも。

 

③人差し指と中指をクロスさせたジェスチャーは避ける

欧米では「幸運を願う」サインとして一般的な「人差し指と中指をクロスさせたジェスチャー」ですが、ベトナムでは相手を侮辱する大変品のないジェスチャーとされています。

 

④警察とは絶対に喧嘩しない

社会主義国では往々にして警察が強い権力を持っています。ちなみにベトナムでは公安と呼びます。

旅行中に彼らと関わることはあまりありませんが、例えばバイクをレンタルして走行中に捕まった場合、彼らは当然のように袖の下を要求してきます。そこで正義を振りかざして公安と喧嘩するのはご法度。郷に入っては郷に従えという言葉があるように、とにかくその場を切り抜ける最善の策を実行するよう心掛けてください。

また、盗難や窃盗にあった場合に警察署に行くことにもなるかと思います。その際も警察がずさんなおざなりな対応をしてきますが、決して怒らないように。

 

トラブルが起きないように気をつける事

文化や習慣の違いが原因のトラブルを避けるためには、どのような点に気をつけたらよいのでしょうか。ベトナム旅行で注意すべきポイントを紹介します。

 

①貴重品を肩からぶら下げない

ベトナムはバイクに乗ったひったくりがとても多いため、貴重品の入ったバッグやカメラなどを肩からぶら下げて歩くのは大変危険です。ひったくられた弾みで転倒して怪我をしてしまうこともあるので注意しましょう。

 

②習慣などの持ち込みに気を付ける

ベトナムでは性的な表現のある漫画や肌の露出が多いグラビア写真などの掲載された書籍を所持することに対して厳しい規制があります。

日本では一般的に手に入る週刊誌であっても、グラビアページなどがある場合には空港で没収されて、罰金が課せられてしまう可能性もあるため注意が必要です。

 

③国家の批判はしない

ベトナムの政治体制や情勢などについて、公共の場で批判をしてしまうと、それが取り締まりの対象となってしまうこともあるので気をつけましょう。

 

④バイクタクシーよりタクシーが安全というのは半分嘘

ガイドブックを読んでみると、まず間違いなく記載があるのが、「安全なタクシーに乗ろう」、「バイクタクシーはトラブルが絶えない」といったもの。確かにバイクタクシーは個人営業が多いので悪質な人はいます。

セクハラやバイク事故といった被害が報告もされています。しかし、それはタクシーとて同じこと。信頼のある大手タクシー会社を利用しても、結局悪事を働くのはドライバー。タクシー内で紛失してもまず出てきません。タクシー会社にクレームをつけても、「そのドライバーと連絡をとれない」と戻ることはありません。また、タクシーはメーター制なので、地理感覚に疎い旅行者はいくら遠回りされても分かりません。

また、高速で料金が上がるターボメーターを改造している白タク(無許可)もあります。その点バイクタクシーは最初に金額を決めるので、バイクタクシーは最短で目的地まで運んでくれます。現地でどのインフラを利用するかはよく考えるようにしましょう。

 

⑤地域によって気候が異なる

ベトナムは日本のように縦長の地形をしていて、東は南シナ海、南はタイランド湾、西はラオスカンボジアを切り分ける山脈が連なっています。よって地域によって気候の差は大きく、日本ほどではないにしろ、北部では若干の四季がありますし、山間部では雪が降ることもあります。また、ベトナムは年間を通して乾季と雨季の2季ですが、その時期もエリアによって異なります。例えば7月現時点では北部ハノイと南部ホーチミンは雨季の真っただ中。一日複数回のスコールが降ります。しかし、中部地方はまだ乾季で旅行のハイシーズンとなります。このように行く先々で気候は変わりますので、事前に自分たちが行く現地の天候や気温を調べておくことが必要です。

 

日本と異なる文化を持つベトナムですが、正しく情報を理解しておけば、不要なトラブルを避けることができるはずです。上記でご紹介したタブーに気をつけながら、ベトナム旅行を楽しんでくださいね。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

首都ハノイのオススメ観光スポット

皆さんごきげんよう

 

今日はベトナムの首都ハノイのオススメ観光スポットを紹介します。

首都ハノイにはおすすめ観光スポットが多数存在します。政治と文化の中心と言われるハノイは、旧市街など歴史的にも美しい景色や建築物が待ち構えている観光のし甲斐があるエキサイティングな街なのです。

 

 

 

ホアンキエム湖


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ホアンキエム湖は、町の中心に位置するスポットで、北側には旧市街、西側には聖ヨセフ大聖堂、南側はおしゃれなお店が多いショッピングエリアが広がっています。

 

ホアンキエム湖周辺はベトナムの中でも特にフランス植民地時代の名残も多く、ところどころでフランスの雰囲気を感じられます。

まずはホアンキエム湖周辺の街路樹を歩きつつ、観光スポットを散策しましょう!

南北に長いのがホアンキエム湖の特徴です。

この湖には伝説があり、15世紀に黎朝を築いたレイ・ロイは、ホアンキエム湖から引き上げた剣で明軍(中国)からベトナムを守ります。

 

その後、戦勝報告にレイ・ロイが湖を訪れると、湖の底から亀が現れ、剣をくわえて湖に戻っていったと伝えられています。

 


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聖ヨセフ大聖堂は、フランス植民地時代に建てられた教会で、教会エリアとしては珍しく周辺にはおしゃれなカフェやレストランが建ち並んでいます。

その他にも雑貨屋もあるので、おしゃれなお土産を買うのにもおすすめの観光スポットです。

 

 

このエリアはフランス植民地時代の名残が色濃く残っており、大聖堂もその1つです。

ネオゴシック様式の内装には様々なステンドグラスが施されていて、晴れた日にはとても美しく輝きます。

ミサが平日2回、日曜には7回も行われ、その時だけ中に入ることが可能です。

訪れる際にはミサのタイミングに合わせて足を運びましょう。

 

ハノイ・オペラハウス


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ハノイ・オペラハウスは、フランス植民地時代に建てられたフランスを意識した美しくクラシカルな劇場です。

1911年にパリのオペラ座を模して造られており、現在でも威厳ある優美な姿はハノイの代表的な建築物となっています。

 

毎日のように、劇場を背景に記念撮影をする旅行者で溢れかえっています。

残念ながら一般の見学をすることができないので、内部を見たい人はチケットを買って公演を観るしかありません。

 

公演内容は様々で、メインはクラシックコンサートからオペラなどの外国アーティストによる公演ですが、ベトナム人アーティストによる歌謡ショーもあるので、時間があれば観ることをおすすめします。

 

 

ベトナム女性博物館


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ベトナム女性博物館は、1995年にオープンしたベトナム女性を世界に紹介する博物館です。

館内では、戦争時のベトナム女性の活躍・服装や、同じく戦争で活躍した農民・少数民族の暮らしぶりなどを垣間観ることができます。

テーマ別にベトナム女性について展示されているので、分かりやすくかつ充実したラインナップになっています。

 

また、展示品だけでなく、資料も豊富でベトナム女性の立場の変遷やライフスタイルも細かく観ることができます。

 

 

ホーチミンの家


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ハノイにはベトナム独立の父といわれる初代大統領ホーチミンが実際に暮らしていた家があります。現在は観光スポットとなってる「ホーチミンの家」です。復元や複製したものではなく実際暮らしていた家がそのまま残っているという興味深いハノイの観光スポットのひとつです。

その驚くべきところは、数々の功績を残してきた偉人で大統領の家とは思えないほど質素な建物。なによりもベトナム人民の幸せを第一に考えていたという彼の人柄が垣間見える、そんな観光スポットとなっています。

内部は順路に従って巡ることができ観光客に親切なつくりもうれしいですね。仕事をしていた場所や、休んでいた場所など、大統領の生活ぶりが分かるのも楽しい観光のポイントです。ハノイ観光に訪れたならぜひ訪れてほしいスポットです。

 

市柱寺


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一柱寺は、池の中に建てられた一本の巨大な柱の上に仏堂を乗せた、とても面白い外観が特徴的な観光スポットです。

建築を命じた李朝のリー・タイ・トン帝(11世紀)は世継ぎに恵まれていませんでした。

 

ところが、蓮の上に立つ観音菩薩から赤ん坊を手渡される夢を見たところ、翌朝妃が懐妊するという出来事があり、そのお礼に蓮の花のような形のお寺を建てたと言われています。

 

元々は単なる木の柱でしたが、老朽化に伴い現在のコンクリートに建て替えられています。

地元では、子宝祈願をする人々で連日賑わっています。

 

 

ドンスアン市場


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ドンスアン市場は、旧市街の北端にあるハノイ最大の市場です。

元々はフランス植民地時代に、道端に溢れている露天を1つの場所に集める目的で作られました。

 

最初に作られた市場は火災により消失してしまい、現在は1代目の雰囲気を残しつつさらに強固に作られたものです。

 

1階では日用品や食料品を販売し、2階では衣料品や記事が売られています。

市場の周辺にも屋台や露天が軒を連ねており、ハノイの日常生活が垣間見られて雰囲気を楽しめます。

 

 

ベトナム歴史博物館


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先史時代から近代まで、ベトナムの歴史をたどる 道路を挟んでふたつの建物で構成される博物館。エリアA(チャンティエン通り側)は先史時代から近代までのベトナムの歴史が年代を追って紹介されている。 1階の注目はドンソン遺跡から出土した銅鼓コレクションで、最も古いゴクリュ銅鼓は紀元前5世紀前後の物。2階の注目はチャンパ王国時代のヒンドゥー神の彫刻の数々で、クアンナム遺跡群から出土した11世紀頃のガルーダ神の頭部、ビンディン遺跡群から出土した12世紀頃のシヴァ神の彫刻などはチャンパ芸術の一級品だ。 エリアB(チャンクアンカイ通り側)はフランス植民地時代の税務署だった所で、2000年来のベトナム人民の抵抗と独立への苦難の歴史が、その記念の品々とパネルなどで時代順に紹介されている。19世紀中頃の抗仏運動からインドシナ戦争終結、そして現代の発展まで、ベトナムの歴史をたどることができる。

 

 

 

 

ベトナム軍事博物館
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ベトナム軍の歴史を紹介した博物館 特にベトナム戦争当時、北ベトナム軍、アメリカ軍に使われた小火器や爆弾、戦闘機などの展示が充実している。なかでも、1975年4月30日のサイゴン陥落の際、大統領官邸(現、統一会堂)に突入したT54B型843号戦車と、博物館入口左側に展示されているミグ21型5121号戦闘機は、ベトナムの歴史を語るうえで貴重な遺物で、2012年に国宝に認定。さらに2015年には、博物館入口左側に展示されているミグ21型4324号戦闘機と「ホーチミン決心戦役地図」が新たに国宝に認定されている。

 

 

 

旧市街36通り
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市街の36通りは古き良きベトナムの姿が残る通りとなっており、現在でも地元民や観光客で賑わうショッピング&飲食店エリアとなっています。
通りによって靴だったり、布だったり、販売している物が異なります。
ただ何となくどの通りも雰囲気が似ているので、迷子にならないよう注意です。笑

こちらのエリアの観光は金、土、日の夜間がお勧め。
と言うのも、このエリア、金、土、日の夜は歩行者天国となるのです。
乾季は19:00~24:00、冬季は18:00~24:00。

歩行者天国とは言えど、歩行者の数が多過ぎ&屋台が出過ぎて天国と言うには程遠い・・けれど活気が凄く、異国情緒を味わえます。
地元民も観光客も一気に集まるので、お祭りのような雰囲気です。
ナイトマーケットも色々な物が売っており、洋服なども結構掘り出し物があったりします。
私個人の印象ですが、ハノイの人はなかなかまけてくれない。。
料金交渉には粘りが必要です。

 

以上ハノイのオススメ観光スポットの紹介をさせて頂きました!

 

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

ホーチミン!オススメ観光スポット

皆さんごきげんよう

 

今日はホーチミン旅行者に押さえてほしいオススメ観光スポットをご紹介します。ホーチミンの市内はタクシーで、郊外はツアーで回るのがいいでしょう。
ベトナムはまだ電車がないので、隣町であっても自力で行くのは困難。現地には日系旅行会社もありますし、日本からオプショナルツアーを予約することもできます。是非いろいろと検討してみてください。

 

ベンダイン市場


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ベンタイン市場は、ホーチミン1区の中心部にある市場です。市場で売られているものは食べ物、服、バッグ、雑貨などお土産にもぴったりな商品が多いことから外国人観光客に大人気です。さらには屋台もたくさんあるため、市場内で食事を済ませることも可能です。また、ほとんどのお店で値引き交渉が可能です。電卓やジェスチャーで積極的に値引き交渉にチャレンジしてみましょう。お店の人の中には片言で日本語も話せる人も多いです。

 

 

 

ドンコイ通り


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ドンコイ通りはホーチミン市内中心部にある大通り。「ショッピングを楽しむならここ!」と言われる場所で、通りに並ぶショップの数はベトナムでも随一です。

特に雑貨を取り扱う店が多く、雑貨天国と呼ばれるほど。伝統工芸品からバラマキお土産用のこまごました雑貨まで、つい手にとって見てみたくなる雑貨がずらりと並びます。

朝から晩まで多くの観光客が集まる人気の観光スポットなので、安心して観光が可能。商店が次々にライトアップする夜に訪れるのもおすすめです。

 

 

サイゴンスカイデッキ


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サイゴンスカイデッキはホーチミン市内を一望できる絶景スポット。68階建て高層ビルの地上178mの位置にある展望台で、他の建物に邪魔されない360度パノラマの絶景を堪能できます。

ビルの低層階はショッピング施設になっており、買い物や食事を楽しめるほか、スカイデッキより高い位置に無料で入れるスカイバーなども魅力的。なんとも贅沢な週末を過ごせそうです。

昼間に訪れれば経済発展が著しいベトナムの都会としての一面を、夜に訪れればロマンチックな夜景をそれぞれ楽しめます。

 

 

統一会堂


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ベトナム戦争終結した場所 南ベトナム政権時代、独立宮殿と呼ばれた旧大統領官邸。現在の建物はフランス統治時代のノロドム宮殿があった敷地に1962年から4年間かけて建てられた物で、大小100以上の部屋と、屋上にはヘリポートまでああります。
正面入口から入ると右側に内閣会議室、左側に宴会室、大統領と副大統領の応接室などが並んでいる。官邸の中で最も豪華なのは、各国の大使が大統領に国書を呈上した部屋で、壁面は大きな漆画で飾られている。

上階は大統領とその家族のためのスペースで、大統領夫人の宴会室や娯楽室、映画室などがあり、最上階は展望台となっており、ここからかつて解放軍の戦車がやってきたレユアン通りが眺められるようになっています。

地下に下りると一変して、秘密の軍事施設。ベトナム戦争中に使われた大統領の司令室や暗号解読室、アメリカと連絡を取り合った放送局などが残されている。
1975年4月30日、解放軍の戦車がこの鑑定の鉄柵を突破して無血入城を果たし、事実上ベトナム戦争終結した。現在は統一教会と呼ばれ、国賓を迎えるときや会議に使われるとき以外は、一般に公開されています。

 

 

 

ホーチミン人民委員会庁舎


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ホーチミンの有名な建物といえば必ず名前が上がってくるのが「ホーチミン人民委員会庁舎」です。街のメインストリートのグエンフエ通りの端にあり、その佇まいは遠くからでも迫力があります。1908年のフランス統治時代に建てられたホーチミン人民委員会庁舎は、パリの市庁舎をベースに建てられているので、建物自体が美しく、夜はライトアップも施される絶好の撮影スポットとなっています。

 

 

聖母マリア教会


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ホーチミン市内中心に建つネオゴシック様式カトリック教会の「聖母マリア教会」。高さ60メートルの高さの迫力と、19世紀末に建てられたレンガ造りの教会は、ホーチミン市のシンボル的存在で、観光客だけではなく、連日ベトナム人の新郎新婦が撮影をしています。オススメの観光時間は朝です。人通りが少なく、澄んだ空気の中、教会内外を観光することができます。

 

 

 

水上人形劇
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ベトナムでは1000年以上の歴史を誇る「水上人形劇」は、その名の通り、水上を舞台に、カラフルに色を塗られた人形たちが、伝統的な物語や音楽に沿って動き回る劇です。劇だけでなく、伝統楽器の楽団による生演奏とともに物語が展開するので、水上の人形ミュージカルのような気分でご覧いただけます。

 

 

戦争証跡博物館
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アメリカ行政機関の建物内に作られた「戦争証跡博物館」は、年間70万人の方が訪れる場所で、200万人以上の人々がベトナム戦争で犠牲になった悲惨な戦争を忘れないように、1975年9月に建てられました。ジャーナリストにより撮影された写真や展示品からは当時の戦争の恐ろしさを感じることができるスポットとなっています。

 

 

 

 

氷厳寺
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ホーチミンで有名な寺院といえば最初に挙がるのが「永厳寺」です。1971年に建立された寺院で、毎日多くの参拝者が訪れます。歴史あふれるお寺であるのと同時に、ベトナムの伝統的な仏教建築で、境内の大きさも南部では最大規模ということから、観光客からも愛される場所となっております。

 

 

 

サイゴン中央郵便局
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現役で稼働しているサイゴン中央郵便局ですが、その外観はまるでヨーロッパの建物の様な風格があります。

内部も自由に見学する事が出来ます。天井が高く、美しいアーチを描いており一見の価値があります。見学の記念として大切な方にここからエアメールを出してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

ホーチミン市人民委員会
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1908年に建てられたフランスコロニアル様式の美しい建造物は、現在はホーチミン市人民委員会の本部として使用されています。特に夜はライトアップされ、とてもロマンチックだそう。絶好の写真スポットとしても有名です。

 

 

 

以上ホーチミンのオススメ観光スポットの紹介をさせて頂きました!私個人的にベトナムで買い物をするならホーチミン!観光をするならハノイ

 

 

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日本人に合うベトナム料理

皆さんごきげんよう

 

今日は日本人に合うベトナム料理の紹介をしようと思います。

東南アジアに位置する美食の国としても知られる、ベトナム。日本人にも食べやすいやさしい味付け、お肉とお野菜のバランスがいいお料理がたくさんあります!南部や北部で味付け、名前が違う料理があるので、これからベトナムへ行くという人は今回の紹介する料理を参考にオーダーしてみてください!

 

私たちと同じアジアに位置するベトナムベトナム料理はいわゆる「エスニック料理」ほど濃く難解な味付けではなく、油っぽくもないことから、日本人の口にもよく合うお料理と言われています。

 

フォー


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フォーとは、平たい米粉麺のことを指します。1日3食フォーを食べるという人もいるほど、生活に密着したローカルフードです。基本のスープはあっさりとした味付けが特徴ですが、北部や南部といった場所によって味付けは異なります。また、スープに入ったアレンジ以外にも、炒めたものや揚げたものもあります。

 

ブンチャー


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ベトナムハノイのお料理「ブンチャー」。香草、つけだれ、ブン(麺)がセットになったお料理。付け合わせのお野菜のなかには紫蘇、バジル、ミントなど溢れんばかりの風味のオンパレード!ハノイホーチミンで味付けは変わってきますが、一度食べたらやみつきになること間違いなしのひと品です。

 

ミークアン


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ダナンの名物料理「ミークアン」。日本では汁なし麺と言われることが多いですが、少しだけお汁も入っていることから汁麺の食感に似ています。ベトナムでは、お出汁の効いた汁にミークワン用の米粉麺、エビや牛肉、ピーナッツやコマせんべいなどをのせて、好きにアレンジされるそうです。

 

ブンボーフエ


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ベトナムの古都・フエ発祥の麺料理「ブンボーフエ」。フォーよりも細麺の米粉麺を使用し、例に漏れずスープはとってもシンプルな味わい!具材は、辛い海老団子、豚のバラ肉、牛バラ肉の塊などを使用。いろいろな旨味を感じながら味わえるひと皿です。

 

コムガー


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鶏のお出汁で炊いたごはんと、鶏の身を一緒にいただく料理「コムガー」。タイの「カオマンガイ」や、中華料理の「チキンライス」「海南鶏飯」などに似たお料理です。ベトナム中部のホイアンの名物で、現地の食堂や路地裏の屋台で食べられるローカルフードでもあるそう。

 

ソイ・ガー


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ベトナムでの朝食メニューとして人気の「ソイ・ガー」。ソイは「おこわ」、ガーは「鶏肉」を意味します。私たちが普段食べているおこわよりも食感は軽め。鶏肉やみどり豆をマッシュしたもの、ベトナムハムや中華風サラミがのったものなど、具材の種類もいろいろあって何度食べても飽きが来ません。

 

チャオ・ガー


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ベトナムで食べられる朝ごはんの人気メニューのひとつ「チャオ・ガー」(鶏肉のおかゆ)。さっぱりとした鶏だしが胃袋にやさしい味わい。薬味に大葉やネギを使うのは、日本人としてもほっこりするポイントですよね!お夜食としても人気だそうです。

 

バインクオン


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その場でこしらえたライスペーパーを使って作る蒸し春巻き「バインクオン」。具材はひき肉、刻んだきくらげ、エシャロットなどを包み、ピリ辛いヌクチャムと言う万能ソースをつけていただきます。

 

チャーゾー


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北部・ハノイではネムザーン、南部ではチャーゾーと呼ばれるベトナムの揚げ春巻き。具材をライスペーパーで包んで揚げるお料理です。具材や春巻きの大きさはお店や地域によって異なります。このままで味わったり、レタスに包む方法、またブン(麺)にのせて食べるなど、食べ方はいろいろありますよ。

 

ゴイクン


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ベトナム語で生春巻きのことを「ゴイクン」と言います。包む具材はなんでもOK!特にルールはありませんが、むきエビや牛肉、きゅうり、レタス、ニラなど、ベトナム料理おなじみのお野菜もたくさん入っています。付けだれもヌックチャムに甘味噌など、好きなものをつけれるので、誰でもおいしく味わうことができます。

 

チェー


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チェーとは、甘く煮た豆類や芋類、寒天や果物など複数の具材を合わせて食べる伝統的なデザートのことを言います。遠方から来たお客さんをもてなす伝統的なお菓子でしたが、最近では手軽に食べられるデザートとして観光客にも人気です。温かいチェー、冷たいチェーがあるので、季節によって選んで食べましょう。

 

バインフラン


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ベトナム版カスタードプリン「バインフラン」は、食べ方が独特なデザート。プリンをお皿に置いたら、そこへキャラメルソースをたっぷりとかけるのが特徴!こんなひたひたのプリン、見たことないですよね。そこへ砕いた氷をのせて食べるかき氷風など、アレンジの仕方も独特。

 

チューイ・チン


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ベトナムでは、おやつの時間帯に屋台で売られるという揚げバナナ「チューイ・チン」。バナナに特製の衣をつけて揚げる、ぷくっとした姿が印象的なお菓子です。本場のチューイ・チンは結構な大きさがあるので、ひとつでも結構満足するかも。

 

ベトナム料理は、ほかのエスニック料理とは違った、まろやかでやさしい味わいのお料理がたくさん♪ 辛さも甘さもほどよい感じで、日本人にも食べやすいお料理ばかりです。 なかなかベトナムには行けないという人も、日本各地にベトナム料理屋さんがあるのでそちらでトライしてみてもいいですね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ベトナム人女性に喜ばれるプレゼント

皆さんごきげんよう

 

今日はベトナム人女性にプレゼントして喜ばれるプレゼントを紹介しようと思います。

基本的にどのプレゼントも貰って嬉しくないという物はないと思う物を紹介してみました!

香水


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日本製にこだわらないのであれば、CHANELの香水が人気があります。

なお、ベトナムの市場などでも格安でブランド物の香水が売られていますが、ほとんどが偽物ですので、くれぐれも購入しないようご注意下さい。

 

口紅


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プレゼントなので、見た目にも可愛い口紅を選んでみるのはいかがでしょうか。特にオススメなのがピンクの口紅ではなく、赤系の口紅をベトナム人女性は好みます。

ハイブランドの口紅もいいのですが、

ジルスチュアート さんの口紅もオススメです!日本製ではありませんが、見てくださいこの見た目の可愛さ!確実にベトナム人女子の心をわしづかみに出来ちゃいます!

 

iPhone

ベトナム人に大人気のiPhone。こちらは「気になる子へのプレゼント」というよりは、恋人同士になってからプレゼントした方が良いと思います。

付き合う前からiPhoneをプレゼントしちゃったら・・・、今後のプレゼントへの要求がどんどんエスカレートしそうで心配です。

また、恋人同士でも「せっかくプレゼントするのにiPhoneじゃあ、ちょっと味気ない気がする」という方は、一緒にスマホリングをプレゼントするのはいかがでしょうか?

iPhoneをプレゼントしたら喜ばれる事間違いなしです!

 

ジュエリー
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ベトナム人女性はシンプルなデザインよりどちらかというと、グラマラスなデザインが好きな様です。

しかし、人によって好みは様々でしたので、相手のファッションなどから好みをよく観察してデザインを選んだ方が良いと思います。


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指のサイズがわからない。「まだ指輪をあげるほどの関係にはなっていない」という方には、ネックレスとピアスのセットもおススメです。

事前にピアスの穴が開いているか確認してくださいね。

 


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恋人や夫婦だったらオススメなのがペアのアクセサリー。ベトナム人女性はとにかく『ペアルック』が大好きなので、お揃いのネックレスも喜ばれると思います。


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ベトナム人女性は、アクセサリー感覚で腕時計を付ている人も多いので、1つ腕時計を持っていてもコーディネート日よって付け替えるので、思い切ってプレゼントしてみてもいいかもしれませんね。

腕時計もベトナム人女性にとても喜ばれるプレゼントとなります。

宝石やジュエリー同様に、高価格でインパクトのある腕時計を好むので、奮発してプレゼントしましょう。

また中には、可愛らしいデザインの時計で宝石が埋め込まれたような繊細な時計が好きだという女性もいます。

普段身に着けているものから、どのようなものを好むのか見極めて選ぶと良いでしょう。

 

基本的にどのプレゼントもそうですが、ハイブランドの物は皆さん喜びます。ただ予算に余裕のない方はデザインが可愛い物や日本製の物を選んでみてはいかがでしょうか?プレゼントは気持ちなので、後は大切な日にロマンチックなシチュエーションを選べば恋人や妻や好きな人は喜んでくれるでしょう。

 

 

大切な日の花束とレストラン


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渡す場所やシチュエーションも大切な様です。女性の日やバレンタインデー当日にはそこかしこで花束が売られていますので、花束は大丈夫だと思いますが、レストランは、早めに予約する事をおススメ致します。

花束のプレゼントをするならこちらからでも気軽に購入できます。手軽にネットで買えるので、時間がない方や花屋の品揃えがあまりない時などにオススメです!

通販でも手軽に買えるので時間がない方や近くに花屋がない方にこちらのサイトがオススメです!


 

女性の日やバレンタインデーのプレゼントを大切な人へ贈る参考になれば嬉しいです。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

ベトナム人女性の記念日

皆さんごきげんよう

 

今日はベトナム人女性の記念日を紹介しようと思います。


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意外と知らないベトナムの文化。日本だとクリスマス、ホワイトデー、誕生日くらいしかないですよね。

ベトナムが大切にする記念日は日本でも馴染みがあるモノもありますが、ぜんぜん聞いたことがない記念日があります。

記念日が過ぎたあとや、直前になってから「いや〜、そんなの知らないよ」と言っても許してくれません。

 

ベトナム人と付き合うなら、独特の記念日があることを知っておきましょう。

 

ベトナム人の恋人・彼女・奥さんがいるなら覚えておくべき記念日は次の5つ。(誕生日、結婚記念日は当たり前すぎるので書いてません)

①バレンタインデー 2月14日
②国際女性デー 3月8日
③ホワイトデー 3月14日
ベトナム女性の日 10月20日
⑤クリスマス 12月25日

 

 

①バレンタインデー 2月14日

バレンタインデーは日本とは逆で男性から女性にプレゼントするイベントです。

プレゼントはチョコレート、花(バラ)が一般的。さらに女性の好みによっては化粧品、小物などもプレゼントします。

付き合う前であればこのタイミングで愛を告白。一ヶ月後のホワイトデーまで返事を待つことになります。

すでに恋人同士であれば、プレゼントだけでなくデートまで計画しましょう。

 

 

②国際女性の日 3月8日

国際女性の日」は日本では一般的ではないですが、海外では有名な記念日。

ベトナムでも浸透していて、「国際女性の日」は家事や仕事などを男性が行います。幼少のころから習慣になっているらしく、小中学校では掃除の時間は男性のみで掃除するんだとか。

特に恋人などの間柄でなくても「ハッピーウーマンデー」と伝えるだけで、ベトナム人の女性は喜んでくれるそうです。(ベトナム人女性と働いている人はぜひ試してみてください)

女性の日には残業をせず家に帰り、食事をつくり、部屋を掃除して、ロマンチックな演出をするよう心がけましょう。

プレゼントはアクセサリー、服などが多いようです。

さらに花もあるとより良いそうですが、花だけでは不十分。(ちゃんとモノがほしい)花の種類は特に決まっていないようです。

 

 

③ホワイトデー 3月14日

ホワイトデーは日本とは逆で女性から男性にバレンタインのお返しをするイベントです。

バレンタインに告白した男性は、ホワイトデーまでに返事がなければ諦めることになります。

ホワイトデーのプレゼントはチョコレートなどのお菓子がメイン。さらに男性用の服をプレゼントするそうです。(Tシャツ、シャツ、ネクタイなど)

 

 

ベトナム女性の日 10月20日

ベトナムには女性の日がふたつあります。3月8日の「国際女性の日」。そして、10月20日の「ベトナム女性の日」。

ふたつともベトナム人女性にはとっても大事な記念日。忘れると大変なことになります。

特に恋人などの間柄でなくても「ハッピーウーマンデー」と伝えるだけで、ベトナム人の女性は喜んでくれるそうです。(ベトナム人女性と働いている人はぜひ試してみてください)

女性の日には残業をせず家に帰り、食事をつくり、部屋を掃除して、ロマンチックな演出をするよう心がけましょう。

プレゼントはアクセサリー、服など。さらに花が必要。恋人、奥さんには愛を表すバラを贈るのが一般的だそうです。

 

 

⑤クリスマス 12月25日

ベトナムにもクリスマスの習慣があります。基本的には日本の感覚と同じなので、あまり心配しないでいいですよ。

クリスマスはプレゼントよりも、一緒に夕食をとることが大事だそうです。

まずはレストランを予約するか、自宅でパーティー。その日は残業せずに帰りましょう。余裕があったらプレゼントを用意。特に花は必要ないそうですが、ロマンティクに演出したいならバラの花束を用意しておきましょう。

必ずしも12月25日にはこだわらないそうです。レストランを予約するなら、日程をずらしてみましょう。ただし、12月25日すぎてしまってはダメ。12月25日よりも前に祝うようにしましょうね。

 

どの記念日にも共通するんですが、プレゼントには花を用意した方がいいですよ。

街中の花屋で買ってもいいいですが、せっかくの記念日は少し奮発した方が喜んでくれますよ。

花屋に行けば、シチュエーション毎に3,000〜10,000円くらいの予算で花束を配達してくれます。

花束のプレゼントをするならこちらからでも気軽に購入できます。手軽にネットで買えるので、時間がない方や花屋の品揃えがあまりない時などにオススメです!

通販でも手軽に買えるので時間がない方や近くに花屋がない方にこちらのサイトがオススメです!

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今回紹介した中でも特に「女性の日」が大事。

 

以上、ベトナム人女性の「記念日の日」についてのご紹介でしたが、いかがでしたでしょうか?皆さんも大切なベトナム人女性の恋人、彼女、妻と素敵な思い出を!

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

行ってみたい!ベトナムナイトマーケット

皆さんごきげんよう

 

今日はベトナムのナイトマーケットとはどういった所で、どういったもが売られいるのかを紹介しようと思います。


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ハノイナイトマーケットは、毎週金曜日・土曜日・日曜日の18:00~24:00頃まで開催されている活気ある市場です。場所は、中心観光地のハノイ旧市街で行われ、一帯が歩行者天国となります。


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このように社交ダンスが行われていたり、大道芸などが行われていたりもする、非常に活気ある楽しいナイトマーケットです。

 

道にはたくさんの出店が並び、お土産や、腕時計・財布・アクセサリー・ベルト類などが安く売っていたり、ローカルフードが食べられる出店もあります。とにかく安いのが魅力で値切り交渉もできるので、必要に応じて店員さんとの交渉に挑戦してみましょう!ただし、いわゆる偽ブランド品も多数出回っています。うっかり偽ブランド品を購入してしまわないよう、注意してください。


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市場を訪れて、まず驚くことは売られている品物の数!地元の方々向けのマーケットということもあり、ベトナムのローカルフードや食材はもちろんのこと、靴や洋服、アクセサリー、コスメ、腕時計、メガネ、電化製品など様々なものが販売されています。

 

もともとベトナムの物価は安く、ホーチミン市内で売られている洋服も500〜1500円ほど。この時点で日本の物価からすると、とてもお得に感じてしまいますが、市場ではさらに私たちの想像を超えた値段で、販売されています。

 

ちなみに、ベトナム旅行では人気の南部の都市ホーチミンシティにもナイトマーケットがあります。ベンタイン市場を挟んだ左右の通りで開かれるのですが、こちらは毎日開催。しかし規模が小さく一通り歩いて見るのであれば30分もあればひとまわりできるくらいの小さなナイトマーケット。ハノイのナイトマーケットの方が規模も賑わいも一段上、といった感じです。

ハノイのナイトマーケットでは主に、「洋服、服飾雑貨、お土産品、小型電化製品、おもちゃ、食べ物」といったものが売られています。特に洋服や、服飾雑貨(バッグ・小物)のお店が多め。思いの外食べ物の店が少ないのですが、どんなものが売られているのかな? と見て歩くだけでも楽しいはず。あまり気合を入れずにのんびり歩いてみましょう。


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ベトナムにまつわるTシャツを買う場合も、ナイトマーケットで買うのが非常にお勧め。マグネット同様、たくさんの種類、たくさんの数のTシャツが山積みになっています(笑)。

値段は1枚、40,000VND(約200円)と、非常にお手頃。その分、服の生地は薄いですが、ベトナム旅行中に着る分としてはやはりお勧めです!

 

全体のお店の数から見ると食べ物屋さんの数は少なく感じますが、それでも楽しいのが食べ歩き。ナイトマーケットのお店は道路の真ん中に出ていますが、食べ物の露店は道路の両サイドにあります。

 

特によく見かけるのが、フランクフルトや焼鳥の露店。炭火で焼いているので煙がモクモクと立ち込めていい匂いを放っているので、ついつい足を止めてしまうはず。その場で焼き立てを食べることができます。1本1万ドン~(約50円~)ととてもリーズナブル。ちなみに、フランクフルトはチリソースがほしい! と言ったら付けてもらえました。ベトナムのチリソースは甘くなく、ニンニクも効いていてとてもおいしいです。ぜひお試しを。


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ちなみにこのフランクフルト&焼き鳥露店は、同じようなお店がいっぱいあります。食べるなら、人だかりができているところがおすすめ。また、ナイトマーケットの食べ物屋さんの中では串揚げのお店もいつも人だかりができています。串に刺さった食材を選んでお店の人に渡して、あとは揚がるのを待つだけ。お腹に余裕があればトライしてみては。

 

ナイトマーケットにある食べ物屋さんは、全体的に片手で食べられるような軽食が多め。ここでディナーを食べるというよりは、まずは別のお店でディナーを食べてから(腹八分くらいで)ナイトマーケットをのんびり食べ歩きしてみる、というくらいで楽しんでみるのがよいでしょう。


ハノイナイトマーケットでは、ものすごい数の人が集まるため、スリ等にはくれぐれも気を付けましょう。ハノイはそこまで治安は悪くないですが、後ろポケットに財布やスマホを入れて歩くことは極力避けたいところです。

ちなみに、クレジットカードは使えないので現金をしっかり持っていきましょう。

ナイトマーケットは買い物をするというより、食べ歩きしながら気楽に雰囲気を楽しむのがおすすめです。週末にハノイに滞在する場合はぜひ訪れてみてください。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。